素晴らしい課題。

おっと~!!!

この忙しい時期に・・・     え~~~~~~~~!!!

 

「英語のできる15歳」を目指して、同じ理念の元、英語教育を基本に子供達と常に成長を試みる、日本全国の先生たちに、この冬、課題が出されました。

 

mpi松香フォニックス 松香洋子先生からの課題。

 

mpiはフランチャイズではなく、指導者一人一人の色で、その人ならではのクラス展開される各スクールを、深く研究された教材開発により応援してくれています。

 

指導者とは facilitator !

もちろん専門の知識やそれを提供する力が必要です。

でも・・・それだけでは・・・グーグル先生と変わりません。

 

何かしらの取り組みを少しでも容易に楽しく手助けをする人でなければなりません。 

子供たちが、英語を操りたいと、英語を楽しみたいとする、そんな思いへのお手伝い。

 

行き詰った時に引き出してくれる、迷った時にちょっとだけ手を差し伸べてくれる

次への挑戦を楽しむ、そんな人でありたいと思います。

 

当然、そんな人であるためには自身が生徒さんの立場になり、課題に取り組む事はとても必要であり有効な事だと思います。

 

私はヨーロッパの小さな小さな島について、パワーポイントプレゼンテイション ポスターセッションに取り組みました。

夫でもあるJeff先生の祖先はマン島の出身です。

The Isle of Man  日本語では「マン島」と言います。

 イングランドとアイルランドの間、アイルランド海に浮かぶ淡路島ほどの小さな島。

グレイトブリテン 北アイルランド王国の一部でもなく、主権国家でもないためにイギリス連邦の加盟国でもない。

複雑な歴史を待つヨーロッパの小さな島です。

 

マン島には、Jeff先生とEmi先生の苗字であるGAWNE(ゴーン)と同じ Mt. Gawne  ゴーン山があり、ゴーン通りがあります。

色んな事がわかりました。

 

 子供達に人気の「機関車トーマス」はこのマン島をモデルに作られました。

実に150年を超えた蒸気機関車が、今も交通機関として走っています。

 

トーマスにそっくりなんです。

今さらですが、トーマスのファンになってしまいました:)

 

世界で最も大きな今でも現役の水車があります。

 

モーターサイクルファンには名の知れた「TTレース」世界で最も危険なレースと言われています。

1910年から、なんとレース中に200人以上もの犠牲者が出ています。

日本のHONDAもとても深く関わってある様子。

 

驚きのこのレースがインターナショナルチャンピオンシップだとは・・・

この小さな島全体がレース会場になるんです。

すごいと言うか・・・  恐ろしいと言うか・・・

 

東京都知事の石原さんも、三宅島でこの様なイベントができはしないか・・・と、2006年に視察に行かれたらしいのです。

もちろん無理だと判断・・・

三宅島では穏やかにモーターサイクルフェスティバルが開催されたらしいですよ。

 

とても楽しかった!

本当に忙しい中に大変でしたよ。

洋子先生・・・

 

本当に・・・

やること山積みだったわけですから・・・

 

でもね。

こんな小さな何でもない挑戦にでも、味わえたこの達成感に大きな意味があったと感じています。

子供達の気持ちを、又ちょっと、理解できるようになった気がします。

 

また来年、新たな課題待っています。

 

「小さな挑戦!」 

 

「課題」 ありがとうね。

 

洋子先生!

 

 

 

Emi