「三つ子の魂百まで」
何においてもそうだなあと感じます。
幼児は早い時期から、二つの言語を区別してそれを認識し産出することが可能だと言われます。
脳の働きはすごいですね。
幼児に話しかける時には自然とピッチが高くなりますよね。
言葉は出なくても、それにしっかりと反応してくれます。
大人同士での普通にもたれるような会話では魅力がないのかな?
そんな話かけでは、幼児たちは反応しにくいようです。
まだまだ幼く、会話がポンポンと成り立たない時期でも、彼らの反応を待ってあげてくださいね。
インプットはとても必要なことですが、ガンガン入れ込むだけでは、「やり取り」であるコミュニケイションに気が付いてもらえないと思います。
幼児期の特徴に合わせて、やんわりと穏やかに、彼らの力をうまく引き出していく必要がありそうですね!
★たくさん英語を与えてあげる事。
★ママやパパが一緒に楽しむ事。
★ママやパパが細やかな反応・応答をする事。
★ママやパパが一緒に感情を表現する事。
★ママやパパが教えようとしない事。
お家でできることばかり!
私はこれを 「おうち英語」 と呼んでいます。
動画は、日本の絵本も英語の絵本も大好きになってくれた、2歳8か月の男の子。
脳への刺激をたくさん浴びてきました。
https://www.youtube.com/watch?v=lGJsXrh16Hg
現在3歳3か月。
今では英語を使う人たちの前では、すぐに英語に切り替わります。
これを「コードスイッチング」といいます。
彼にはそれができています。
0歳から、周りの大人たちと関わりながら、たくさんの英語刺激を与えてもらい、喜びや愛情を感じ
て来た結果です。
誰にもできることばかりです。
「おうち英語」
今日から、親子で楽しんでみませんか?
Emi