レッスンこぼれ話#68

@橋本

小4ー2クラス
9月開講のクラスですが第一回目のレッスンの後
会館の保守点検日だったり台風だったりで
3週間ぶりのレッスンになってしまいました。
まだまだ緊張しているのでしょう。
お部屋には黙って入ってくる、
こちらから挨拶しても二人ともニコニコとはしているけれど黙っている。
ご家庭や学校でも言われていることだと思いますが
たとえ馴れていない人や言葉が違ったって
挨拶はきちんと出来ないといけないですね。
日本語タイムでお話しをしてやり直しをしました。

声は第一回目よりも出るようになっていました。
Dansinglishではスキットやスピーチにも挑戦しました。
スピーチでは自分から”Let me try!”と言って発表しましたよ!
ただスキットではお互いに見ているところがてんでばらばら。
ちゃんとアイコンタクトを取ることを話して2回目の挑戦をしてもらいました。
2回目はちゃんとアイコンタクトも取れました。(^^)

mpiの英語教室ではただ単に英語を指導し、生徒さんが英語を学ぶ事はしていません。
私達はコミュニケーションのための英語指導をしています。
まず挨拶が出来ること、
相手の目を見て話すこと。
基本からしっかり身に付けていきましょう。

小6クラス
夏休みの絵本の音読練習を続けています。
MH, 3週間前から比べるととても上手に読めるようになっていました!
リスニング記録も伸ばしています。
やはりリスニング時間と比例するのですね。
他のみんなも頑張ってもらいたいです。

EEクラス
雑誌Clickの記事から時間の言い方を学びました。
今までは7:45はそのままIt’s seven forty-five.と言っていたのですが
a quarter to eightという言い方を学びました。
6:15ならa quarter past six, 6:30ならhalf past sixです。
日本語でも6時15分過ぎとか7時に15分前と言ったりしますね。
ちょっと大人っぽい言い方にも慣れていきましょう。

高校生クラス
MMがお休みになってしまったのでFKと一対一のレッスンになりました。
MMがいるとリスニングはどうしてもMMに頼ってしまうところのあるFKなので
丁度良い機会ということでリスニングに重点を置いてレッスンをしました。