レッスンこぼれ話#191

@橋本

中1クラス
今日はSpeech Navigator 1 の新しいユニットに入ったのですが
その前に先週作ったスピーチを発表してもらいました。
その動画をのせます。

ectc動画のWebサイト

多読のBBLはFirst Day at School を読んでいます。
今日は内容理解のクイズを作って行ったので答えを言いながら書いてもらいました。
MKをはじめ多くの生徒達が正しい答えをフレーズでは言えるのですが
文章で言うのは難しいのです。
昔むかし、私が中1で海外で英語を学びはじめたころ、
答えは必ずフルセンテンスで書かなければいけませんでした。
ところが、日本から取り寄せていた問題集の答えは
“Yes, he is.”の様にisの後ろが省略されていました。
フルセンテンスで書かなければいけないのはなんと面倒くさいものだろう、と
思った記憶があるのですが、
フルセンテンスで書く事で文の構造を身につけていたのだと、
指導する立場になって分かりました。
ですから、内容理解の質問の答えはかならずフルセンテンスで答えさせます。
3問目まではフレーズで答えようとしていたMKも
4問目あたりからフルセンテンスで答えだしました。
フルセンテンスで答えるから”She doen’t like her.”の様に
3人称単数の否定文の時動詞にsがつかなくなる事も繰り返し練習できるのです。
MK,いい感じです。この調子で頑張りましょう。

中3クラス
今週のWhat’s new?ではTKが今日俳優の玉木宏を学校の近くで見た、と話してくれました。
なんでも学校の近くがドラマのロケ現場になっているようで
ここのところ何回か玉木宏を見ているそうです。
He is cool!なのだそうです(^^)
KIは学校の合唱コンクールで金賞を取ったとか!
なので今度は連合合唱際で歌うそうです。
レッスンの日だけれど、時間が合えば聞きに行きたいです!
私は中・高校生の歌声がとても好きなのです。

さてレッスンはThe Great Buddahですが、
どうも二人ともあまり興味はないらしく、話が盛り上がりません。
今回はチャチャっと書いて終わりにしましょう。
けれど、ゲットした情報の中の奈良の大仏の「おみぬぐい」(お掃除)は面白かったです。
でも、二人ともそれは自分のスピーチには使わないで、
KIは大仏の歴史、TKは大仏の手仕草の意味について書きました。