レッスンこぼれ話#989(レベルH5)

「英会話たいそう」では”Ouch!” “Are you all right?”が対になっていますが、今日は”Are you all right?”と言われたら答えとして可能な表現をチャプター1から3の中で探してスキットにする、というアクティビティをしてみました。”Thank you.” “See you.” “Ouch!” “Can I go to the bathroom?” “Pretty good.”が出て、それぞれにスキットができました。とこが”This is for you.”を選んだ生徒さんがいました。本人もこれをどのようなスキットにしたら良いかわかっていなかったので、生徒さんに”Are you all right?”と言わせて私が”This is for you.”という場面を作ってみました。コントのようなスキットになって見ていたクラス全員から笑い? 「英会話たいそう」の表現は固定されたやり取りとして覚えるのではなく、様々な場面で自由に使えるのだというメッセージが届いたでしょうか。

Peanut Butter and Jelly、CDなしでもリズムに乗って随分上手に読めるようになっていました!女子のリードで男子がついていく、という感じではありましたが? 外来語として普段から言っているpeanutとsandwichがそのままカタカナ英語になってしまっていたので、しっかり英語として発音する練習をしました。

Speech Adventure 1は家族の一人の似顔絵を描いて会話リレーをしました。来週はスピーチをします。