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学習指導要領の小学校外国語活動の目標である「コミュニケーション力の素地を養う」にあったカリキュラムを作る。 |
1, |
できれば、低・中学年から英語を繰り返し聞き、音声や基本的な表現に慣れ親しむ事を提案したい。 |
2, |
高学年は「英語ノート」を活用しながら、更に英語のリズムや表現について体験的理解を深め、コミュニケーション力を育む活動を含めたカリキュラム作りをする。 |
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どの教材を使って活動するのかの目安です。教材は、小学校英語教材一覧よりご覧ください。 |
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目標を達成するための指導方法を実現できる指導者を育成する。 |
1, |
児童を最もよく知っている学級担任が主体となる英語活動が望ましい。そのためには学級担任が英語活動の基本的な考え方や教室英語などの研修を受ける。「英語を教える」というよりは、児童といっしょに英語を体験するノウハウや、英語を楽しむ環境を作る方法を知る。 |
2, |
ALTやJTEとのティームティーチングのコツを知る。ALTやJTE(日本人英語指導者)に英語の手助けをしてもらう。正しい英語のアドバイス、発音の指導など。 |
3, |
ALTやJTEは児童が実際に英語を使い、コミュニケーションできるように促し、励ます。異文化体験を実感させる。 |
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CD、DVD、等の視聴覚教材を活用し、基準となる英語をくり返し聞き、英語の音声に慣れ親しむ。 「英語ノート」のタイトルに沿った活動を広げる補助音声教材を活用する。 |
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