Peanut Butter and Jelly

イギリスに住んでいた頃、当時6歳の息子が通う地元の公立小には給食がなく毎日お弁当🍴

英語がまるで話せなかった転入生に担任の先生はとっても親切♡

「ご心配でしょうから、どうぞしばらくはランチタイムの頃、様子を見にいらして下さい(*^^*)」と

お弁当を一緒に食べることを私に勧めて下さいました。

2つお弁当を準備して、興味津々校内へ入ると、なんと教室ではなく、体育館に集まって食べるのだそう( ゚Д゚)

学年ごとに時間が割り振られていましたが、おおよそ200人ばかりの生徒たちのランチ・ボックスを観察すると99.9%がサンドイッチ(&ヨーグルト&ポテトチップスの小袋!!)

(ちなみにお箸を使ってお弁当を食べているのは私たちだけで、あっという間に人垣が!)

様々な種類があることに感心しながら、一番インパクトがあったのはピーナッツ・バター&(ブドウ)ゼリーのサンドイッチ♪

我が子らもその味を覚え、今でもピーナツ・バターは欠かしたことがありません(笑)

小学生クラスの絵本のひとつPeanut Butter & Jelly を読むたびに当時の思い出が蘇ってきます♡

写真:アメリカ旅行のお土産にPeanut Butter をいただいたので、みんなでサンドイッチを作っていただきました♪