【我が家の英語育児】LaQしながら英語タイム

こんにちは。

mpi English Schools てんま英語教室の平井です。
先日も記事にしましたが、最近なんだか英語が増えている息子。
今週、体調不良で保育園を休んでいたので、
家で二人で過ごす時間が多かったので・・・
LaQをしたり・・・
塗り絵をしたり・・・
家で遊んですごしています。

そして、LaQをしていた時のこと。
LaQというのは、こういうブロックみたいなパズルみたいなもの。
いろんな色や形のピースを組み合わせて、
乗り物や動物など、なんでも作ってしまう知育玩具です。
中には、四角や三角のピースがあり、
なかなか小さなものなので、一応対象年齢は5歳からです。
我が家の息子は2歳8か月ですが、パーツをつけたりとったりすること自体は、
それほど難しくないので、一緒に遊んでいます。
その日は、付属の作り方にあった『汽車』を作ることにしました。
その時の一コマです。
私:I need 3 black triangles. Can you find them for me?
息子:OK!(探して、ちゃんと黒の三角を3つくれる)
私:Thank you! 
息子:You’re welcome.
私:(パーツを渡して)Can you put them together?
息子:I can do it!
など、なんだか、英語で会話を楽しみながら遊べました!
我が家は、普段の生活は基本、日本語です。
が、私の英語モードにスイッチが入ると、
遊びタイムやお風呂タイムでは英語で話しかけることが増えました。
そうすると、やはり子どもたちの英語の反応もとても自然になってきています。
上のやり取りの、「I can do it!」という表現なんかは、
直接教えたりしたわけではありません。
息子が大好きな絵本、エリックカールの「From Head to Toe」
の中に、
「Can you do it? I can do it」
という表現がひたすら出てくるので、しっかり定着したみたいです。
この絵本も、基本は歌バージョンばかりを気に入って聞いていた子どもたち。
でも絵本を見ながら、歌を歌うことを繰り返し、
今度はシンプルな朗読も楽しむようになると、しっかりと意味が定着します。
絵本は、やっぱりいいですね。
自宅で、どんなふうに絵本を読み聞かせたらいいのか・・・
おうち英語のはじめ方ワークショップの実践編を開催することにしました!
課題図書を決めて、ワークショップの中で、
実際に具体的な方法を体験してもらおうと思っています。
※課題図書は決まり次第、ご案内させていただきます。
限定4組となりますので、お早めにどうぞ。
希望の方はメールにて、
お名前、お子様の年齢、連絡先をご記入の上、
temma.english@gmail.com
まで。