mpi English Schools てんま英語教室 代表の平井麗奈です。
2012年に生まれた長女と、親子で英語を始めたことから子どもの英語教育に興味を持ち、英語講師の道を進むことになりました。
現在は、未就園児から小学校低学年までをメインに指導しています。
0歳から参加できる親子英語クラスは、当教室の人気クラスです。まだ発話のない赤ちゃんのうちに、何をやるの?と思われるかもしれませんが、赤ちゃんは話せなくてもたくさん聞いていますし、見ていますし、感じています。
そして、親子の触れ合いの時間は、この時期にとても大切な時間です。でも、家で小さな赤ちゃんと2人だけの生活では、気持ちにゆとりがなくなることもあります。
私自身の経験から、『赤ちゃんを連れて、ほかの親子との交流ができる場所にもなる教室を作りたい』、という思いがあり、このクラスを開講しています。
親子のスキンシップタイムとして、英語を使ってみてくださいね。
幼児クラスは、保護者と離れてのレッスンです。カリキュラムの基礎となるこのクラスでたくさん英語の歌や絵本で遊んで、英語の土台をつくっていきます。
mpiのカリキュラムでは、幼児から小学校低学年まで『インプット期』です。たくさんの、質の良いインプットを通して、英語のリズム、『英語の感覚』を身につけていくことで、その後のフォニックス習得につながります。
てんま英語教室では、現在はレベル3まで開講ですが、そのクラスの進級に合わせてレベル9まで開講予定です。
是非、体験レッスンにお越しください。
【mpiのカリキュラムについて思うこと】
私自身は、中学生で、英語という「教科」として初めて英語に触れました。言葉として使うというよりは、勉強するものでした。
でも、今の子ども達は当時と全く環境が異なります。日本でも海外からの移住や観光で言葉の異なる人たちと出会う機会が格段に多くなりました。
学問として、科目としての英語を学ぶのは大人になってからでも十分ですが、「世界の人に(ある程度)共通の言葉」としての英語やコミュニケーションを小さなうちから身につけておくとは、大きなメリットになると考えています。
mpiのカリキュラムは、『15歳で世界の同世代の子どもたちと英語でコミュニケーションができること』をゴールにしています。
早くから読み書きができればいい、単語がたくさん覚えられたらいい、という指導ではありません。子どもの発達段階、そして、言葉の自然な習得の段階に合わせたカリキュラムになっています。子どもたちが自立した学習者になるための手段として、必要なタイミングでのフォニックス指導等も始まります。
私は、その理念、カリキュラムにとても共感し、mpiの認定講師となることを決めました。