子ども向けTV番組📺

Eテレの『えいごであそぼ』、娘たちと見ています📺
毎回楽しみなのが、博士が開発している英語の音をうまくだせるマシンで子どもたちが実験するコーナーです。
幼児期のお子さんは、英語と日本語をあまり区別せず素直に聞き取ることができます。
mpiカリキュラムでも「音声獲得期」といって、幼児~小学2年生くらいまでの生徒さんにはとにかくたくさんの英語の音をインプットしてもらいます。
そうすることで、次のステージ(「文字学習期」)で「音→文字」へと結び付け、表現の基礎を身につけることができます。
そして、文字学習から「読み書き充実期」へ、いよいよ自分の力で本を読めたり、自己を表現する力へと繋がっていきます。
その他、小学3・4年生向けの番組『エイゴビート』も見ています。
小学生が普段つかっている表現が、短い英語でビートに乗せて紹介されます。
身近な場面から何度も繰り返し聞くことで、自然に英語のリズムが身につくというわけです。
見ていると『英会話たいそう』の表現がたくさん出てきて、娘たちと「こんなときに、こうやってつかうんだね~。」と言って、親子で共に勉強になっています。