お弁当

今日は小学2年生の長男の遠足でした。

心配していた雨も上がり、曇り空の中
遠足に向かいました。

長男からリクエストのあったサンドイッチ。
無事に登校時間に間に合いました(^-^)

帰宅時間に、私も久しぶりにゆっくりしていたので、
遠足の話をいろいろと聞いてみました。

何よりも一番楽しかったのは
持っていった300円で「お買い物をすること」
だったようです。
(お金の勉強の一環でスケジュールに
組み込まれていたようです。)

自立の為に、時々、スーパーの駐車場に着いたとき
「一人で○○買ってきてみたら?」
と促してみるのですが、なかなか勇気が出ない長男(>_<) でも、みんなでスーパーに入ったら大丈夫だったのかな? いつもより、ちょっと背伸びができて自信もついたかな! 最近、自分の意思もしっかりし、 私の意向もなかなかくんでもらえないことがあり 母としては辛いこともあります。 そんな時こそ、「できるだけ子どもの話を聞く」 ことに徹します。 「子は親の鏡」 子どもが自分の話を聞いてくれない時は 自分も子どもの話を聞いていない (子どもの心を理解してあげられていない) のです。 まずは、我が身を振り返り、反省しなくては!!! 以下、 「子供が育つ魔法の言葉」(ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著、石井千春訳、PHP研究所)からの引用です。 「子は親の鏡」 けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる