今日は、小2クラスの今年最後のレッスンでした。
この2学期は、思いがけず、東京のコンテストに
出場する機会を頂くだけでビックリでしたが、
さらに驚いたことは、その過程で見られた
子ども達の変化でした。
一歩先の環境を与えることで、
子ども達の伸び代が予想を超えたことに
ハッとさせられました。
子どもの可能性に制限はありません。
子ども達が持っている力を最大限に発揮できるよう
環境を整えていきたい、と改めて感じさせられました。
今回のコンテストで、発表に対する
大きな自信をつけることができました。
その一方で、話を聞く姿勢・態度の育成について
とても考えさせられます。
先日、紅白歌合戦に出場する歌手たちが揃った記者会見での
芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんの「話を聞く姿勢」に
とても感銘を受けました。
話をしている人の方にしっかりと向き入り
真剣な面持ちで話を聞いている姿は
とてもまだ7歳とは思えないほど凛としていました。
自分の意見を堂々と発言することと併せて
相手を不快にさせない聞き方や
相手の意見を取り込んでの発言など
もっともっと「コミュニケーションの達人」になっていけるよう
お手伝いができたらいいなぁと思っています。
保護者の皆様は、いつも温かくお子様を見守ってくださり、
また、教室運営等に積極的にご参加ご協力くださいまして
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。