小学3年生クラス

先週のブログにも書きましたが、
今一番、頭を悩ませているのが3年生。
というか、去年も3年生で頭を悩ませていたし、
他の教室の先生に伺っても、
やはり同じことで悩まれていたりするので
3年生は、そういう学年なのかもしれません。
それで、私なりに、私が伝えられることを
一週間考えて、最初の日本語タイムに
お伝えしました。
とても真剣に話を聞いてくれて、
一緒にいろいろと考えて意見もくれて、
とても良い時間になりました。
「なんで、みんなは学校やココで勉強しているの?」
「それは、みんなの将来の夢とどんな風につながっているの?」
という質問から、
「なぜ、人は生まれて、生きているのか?」
という話に発展し、
すっかり、わたしの「哲学」の時間に(笑)
でも、やはり、子ども達を一人前の人間として扱い
話し合いをする機会はとても大切だと思うんです。
そして、もう一つ。
昨日の1年生クラスのブログでも書きましたが、
教師本人の私が、「レッスンを楽しそうに過ごす」
ということも、ワクワクは伝染するものだから
(逆のマイナス要素もまた然り。)
不可欠な要素だと気づかされました。
また、集中が切れる時も来るのだろうけれど、
その度に、私の熱い思いを伝えていけば
「何とかなる!」という手応えを感じられた
有意義な時間でした。
さて、レッスンでは、先週
“The Lady with the Alligator Purse” の

音読の発表ができなかった

お友達の発表。
次は、ジェスチャーをつけた発表を
楽しみにしています♪