4年生は頼もしい!

これは私のミスですが、

全体的に練習する期間が短かったので、
子ども達も自信を持って発表することが
できなかったのでしょう。
発表会スタートから、
声の小さい発表が続いていました。
それを見かねた4年生。
自分たちの第一ステージの前に
「どしたん、みんな。
声がめっちゃ小さいやん。
あんなんではいかんわー。」と
発表会の異変に気づき、心配顔。
「だから、あなた達は
いつもの大きい声で頑張って。」
という私の言葉に、
「よっしゃー!」とばかりの顔で
ステージに上りました。
やはり、流れを変えてくれたのは
4年生でした。
そこからは比較的大きな声で
みんな発表ができるようになりました。