「英会話たいそう」熱が最近また再発してしまいました。

英会話たいそうは英会話の九九と呼ばれています。8曲、96フレーズの英会話を曲にあわせて、ジェスチャーをつけてダンスしているだけで、英会話の基本を身に着けていきます。九九も最初は丸暗記しますよね。英会話たいそうは歌って踊って、楽しく丸暗記していきます。
小学低学年生の皆さんは英会話たいそうが大好きです。歌って踊って楽しんだ後はカードを使って、自分達で自由に会話の組み立てをして、お話を作っていきます。
小学高学年になると、「英会話ワーク」で96基本フレーズをさらに発展させ、会話を広げていきます。またフォニックスで単語が読めて書けるようになった皆さんが、文章を読めて書けるようになるようになっていきます。英会話たいそうとカード、ワークは本当によくできてます。

mpiのスピーチテキストも何でこんな楽しい英会話活動ができるようになっているのかしら?とよく感心しています。
与えられたテキストをただ練習してリピートして暗記していくだけのレッスンではなく、生徒さん達が学んだ英語を使えるようになるために、頭を使って考えるようにできています。ユーモアもたっぷり!
2年前に他英語教室から転校してきた男の子のお母様がPicaboはどう?とお子さんに聞くと、いつも「先生がおもしろい。」と答えるそうです。とってもうれしい感想ですが、mpiのテキストのおかげです。

※写真はレッスン時間を延長して、皆さんを撮らせてもらいました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました!