レッスンこぼれ話#61

@橋本

小4ー2クラス
今日からスタートの小4女の子二人のクラスです。
レッスンは盛りだくさんだけど一緒に楽しくやっていきたいです。
まだレッスンになれていないので
声を出すタイミングが上手に取れないですが
直ぐになれるでしょう。
来週は休館日なので2週間空いてしまいます。
この間にしっかりアルファベットが書けるように
練習してきてもらいたいです。

小6クラス
英語と日本語の文字の違いは
英語の小文字には高さが3種類あるということです。
日本語は四角の中に一文字をバランス良く書くことがポイントですが、
英語の小文字は背の低い文字 eg. a, c, s
背の高い文字 eg. d, f, h, そしてしっぽのある文字 eg. g, j, y があります。
高さを違えて書くことが大事なのですが、
一つ一つの文字が同じ大きさになってしまうこと、
そして下の線を突き抜けてしっぽのある文字を書くことに
大きな抵抗があるようです。
このクラスが使用しているテキストは
もう4線ではなく、一行に一本しか線がないので
文字の高さを自分で意識して書かなければなりません。
それがまだできていなかったので
再度文字の書き方に時間を割きました。

中1クラス
雑誌Clickの記事にインドの12歳の少女の話が出ていました。
そこでDo you want to be a teacher? (先生になりたい?)
と質問をすると全員”Yes”と返ってきました。
一人はお父様が学校の先生です。
では、何の先生になりたい?と聞くと
KIは数学の先生、SWとSSは体育の先生、CAは社会の先生だそうです。
英語の先生はいなかったなぁ。

高校生クラス
規定の時間内に新聞の記事の抜粋を音読する練習をやり始めて4回目になります。
今日の記事は38文字、1文でこれを14秒で読むのですが
今日は二人とも11秒台で読みました。
今までやった4回分を通して読んでもらったのですが
早々FKが効果を出してきました!
とてもスラスラとまるでCNNのニュースキャスターのように読みました。