レッスンこぼれ話#79

@橋本

小4ー2クラス
発音指導に重点を置いてレッスンをしています。
fやrのついた音が出しにくいようですが、
それでもようやく聞いた音がまねして出せるようになってきています。
時々英語特有の音がおかしいらしくて笑いが止まらなくなるときがありますが(^^ゞ

さて、このクラスは初めてのハロウィンなので
ハロウィンに関した単語を学んでカルタ取りをしたり
アルファベットの線つなぎをしてジャッコランタンを作りました。

小6クラス

Speech Adventure Unit 5では1分間チャットにチャレンジしました。
相手の答えにはちゃんとコメントを返すことを忘れずに質問出来ました。

年1回のハロウィンですが、
6回目ともなるとただのカルタ取りなど面白くありません。
このクラスではクロスワードをしました。
それぞれの説明文を自分たちで読んで単語を言って書きました。

中1クラス

Speech Navigator 1 Unit 6は教科について話します。
今日はその導入の日。
もうすでに教科も言えるし、好きな教科なども言えるので
生徒達とどんどんと話が進みます。
全員に好きな教科を聞くとそれぞれ、数学、国語、社会なのですが
一番良い点が取れる教科は、というと!
残念ながら好きな教科ではなく・・・・
英語です!!!! (やったー!)
けれど、嫌いな教科と点数が一番悪い教科は同じということもわかりました。
良い点が取れる英語が1番好きな教科ではない、というところは疑問が残りますが(??)

さて、中1用のハロウィンのアクティビティ。
実は今年は一番悩み考えました。
そして全くオリジナルのスペリングゲームを考えついたのでやってみました。
説明文を聞いて単語を当てるのですが、
一人一人文字を一つずつ書いていって単語を書く、というゲームです。
簡単に書けるはずの単語にまちがいがあったり、
ちょっと難しいghost(お化け)なんかは
復習のところで私の話をちゃんと聞いていた生徒はhを忘れずに
書くことができたし、中1らしいなかなか良いアクティビティになりました!

高校生クラス

高校生ともなると色々なことが出来る半面悩みます。
今年はハロウィンにちなんだちょっと怖いお話しを読みました。
けれど、このお話しの最後は
「その家の中に入ってチョコレートを食べているとき」で終わってしまうのです。
実はこの後を続けてお話しを完成させる、というライティングにつながっているのです。
しかも、指定された単語やフレーズを使わなければならないのです。
生徒達に15分与えたのですが、二人とも怖い物語に仕上げました。
FKはみんなでその家を飛び出して、1週間後に森の中にその家を探しに行ったけれど
その家はなかった、という結末。
MMはぎゃーっと言う叫び声で主人公はベッドの下に潜り込んだのだけれど
朝になってみると一緒に言った友達は誰一人いなくなっていて
それ以来その子達は消えてしまったという結末。
FKは難しかったと言いましたが、なかなか良くできました。