2学期オープンクラスデー 成瀬台クラス

3クラス合同のオープンクラスデーです。

前のブログで小1クラスのDansinglishのスキットの話を書きました。
否定文の後にHow about you?と聞かれたときには
“Me, too”ではなく”Me, neither.” と言うと練習した話です。
ちょっと難易度が上がるのでオープンクラスデーでは
そこは目をつむって欲しい、と書いたのですが、
なんと!
本番、みんなちゃんと”Me neither.”と自然に言っていたのです。
これにはビックリ!
教える側が勝手に生徒の限界を決め手はいけない、
という良い例を身をもって体験させられました。
生徒から教えられる事って多いです!
この小1のクラスの生徒さん達は
1学期の初めてのオープンクラスデーより
しっかり声も出ていて発表が上手になっていました。
回を重ねることに上手になると思います。
方やTIは今回はお母様が参観ということで
(前回はおばあちゃんとおじいちゃんが参観してくれました)
緊張と照れがあったようで、
レッスンの時のようには上手に発表できなかったのが残念でした。
これも回を重ねて練習していくことで
「発表する」とはどういうことなのか、
どういう発表態度が大事なのか学んでいけると思います。
お母様に来ていただいて課題が見つかって良かったです。
MIは大きな舞台の経験者なので
発表態度、内容ともに良かったです。

合同で色々な発表を見られるのは楽しいですし勉強になりますね。