レッスンこぼれ話#110

@橋本

小4-2クラス
インフルエンザで休講になってしまいました。(; 😉
来週は元気に来てもらいたいです。

小6クラス
1年間してきたことの総まとめ的な活動に入っています。
その一つとしてクイズゲームをクラスでしたいと思って
質問を考えてくる宿題を出していたのですが
MK以外全員やって来ていませんでした。
MKはやったけれどノートを忘れてきてしまったとのこと。
残念。
再度宿題を出しています。
来週はゲームで楽しみたいですね。

中1クラス
2週連続でお休みだったSW。
2週間でグッと背が伸びていてびっくり!

雑誌Clickではサッカー選手クリスチアーノ・ロナウドの家についての
記事を読みました。
英国とスペインにお家があって
室内プールやジム、映画を見る部屋など36もお部屋があるそうです。
すごいですね~。
生徒達に夢の家を描いてもらったのですが、
みんなそれぞれに自分好きなスポーツができる家を描いていました。
SWはバッティングケージ、SSはバスケットのコート、CAはスケートリンクを。
家の中身については全然アイディアが出てきませんでした。
考える時間が短かったからかも知れないですね。

高校生クラス
今日は1番最初に英文で書いてある指示に従って問題をやってもらいました。
その指示というのが、書いてある文を点に沿って切り離し、正しい順序に並べる、と
言うものです。
正しい順序に並べるのはそんなに難しい問題ではないと思ったのですが
この指示を理解できるかどうかをみてみたかったのです。
生徒達には「指示を読んでやりなさい。」としか言いませんでした。
そうしたら、MMはいきなり鉛筆を出したのです。
それをみて、FKも鉛筆を取り出そうとしたのです。
プリントを渡されて、「しなさい」と言われたら、
まず鉛筆、というのが私には驚きでしたが、
学校という場ではそういうものなのですね。
そして、指示文を読んでいるのに、何をしたらいいか分からないのです。
最初黙読をするのを見ていたのですが、
ふたりとも何も始められないので、音読させました。
ちゃんと音読しているのにそれでも何をしたらいいのか分からないのです。
プリントを渡されたら何か書くことをする、という思いこみのせいなのでしょうか。
いきなり”Cut”と書いてあると何のことなのか分からないのでしょうか。
二人の困惑ぶりに驚いてしまったと同時に
今まで過保護なレッスンをやって来たのではないかと反省しました。
残り少ないレッスンですが、
自立させるレッスンを心がけてやってみたいと思います。