レッスンこぼれ話 #168

@橋本

小5-1クラス&小5-2クラス
夏休みから2学期にかけて絵本をします。
5年生達はエリックカールのおなじみの”The Very Hungry Caterpillar”、
日本語題は「はらぺこ青虫」です。
たいてい生徒達は内容を知っているので取っ付きやすいのですが
今までの絵本のようにリズムがはっきりしていないところが
難しそうです。
次回のレッスンまで3週間あるので、いっぱい聞いて練習してきてほしいです。

中2クラス
今日はQA200のUnit 9, If…
「もし….だったら」という仮定をまなびました。
文法用語では仮定法過去、なんてなんとも難しそうな名前がついています。
でも、リズムにのせて何回もQAを繰り返していると
If you WERE a king, what WOULD you do?など難なく言えるようになります。
テキストの質問に
If you were a hero of a story, who would you like to be?
「もしお話しの主人公だったら誰になりたい?」というのがあります。
私と生徒二人、みんなが同じ主人公を答えにしました。
さて、誰でしょう?
ドラえもんです。
理由も同じでした。「どこでもドア」が使えるから!
テキストの質問を生徒達に聞くと
テキストの答えにはなかったのですが、ちゃんとなぜそう思うのかという理由を
二人とも付け加えて答えました。
私がプラス1を要求しなくても自然とプラス1ができるようになっている事が
うれしかったです。