レッスンこぼれ話#172 動画あり

@橋本

小5-1
Songs and Chants 2の One Fat Henというチャンツを夏休みの間やりました。
難しい箇所などはないので、英語のリズムを感じながら楽しく歌いたいチャンツです。
ところが!
ROのKIもリズムにのらない、のれない?!
こんなに巷にはリズミカルな歌が流れていて
TVでもリズム良く踊る歌手達を見ているのに
いざリズムに乗って!と言われると体が動かない。
そんなことしたくないよ、という訳でもないようでした。
そこで、日本語タイムを設けて、
何故リズムにのって言おう、歌おう、というのかを説明しました。

英語はリズムで話す言語です。
日本人の英語が通じない、と言われる一つに
英語のリズムで話す訓練をしていないために通じないのです。
リズムにのろう、というのはただ単に楽しくしてみせる、というだけではなく
英語のリズム感を鍛えるためなのです。

さて、その話を聞いて歌った動画です。

ECTC

小5-2
このクラスも 同じくOne Fat Henの動画を撮りました。

ECTC

他の人がやっているのを見るのはとても参考になると思います。

中2クラス
今日はSSだけのレッスンになりました。
まず、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の音読練習から。
上手に読めるようになってきています。
もう少し「間」を意識できるともっとよくなるでしょう。
さて、その後フリートーキングをしたのですが、
英語の夏休みの宿題がまだ残っている、というのです。
それでその宿題とはなにか、というと
小学生の時の自分と今の自分の変化、みたいな事を英語で作文することとか。
特に何文、という指示も無く、余白がたくさんあったら絵を描いても良いとか。
それで、小学生の時と現在とどのように変わったか、という話をしました。
SSは小学生の事ハイスクールミュージカルが大好きだったというのを
お母様から聞いて知っていたので、そこから話を始めてみました。
今は音楽にはほとんど興味がなく、好きな事はバスケットボールだとか。
そんな話をしながら宿題を仕上げてしまいました。