レッスンこぼれ話#2603(レベル6-Tue)

Grammaring2ではこの1、2学期にやったBe動詞と一般動詞の復習をゲームという形でしました。私が秘密に書いたキャラクターをBe動詞や一般動詞の疑問文を使って聞いて当てる、というゲームです。一般動詞やBe動詞の疑問文で聞かれた答えはYes/Noになるのですが、そこを理解していなかったKM。何色?とか何歳?とか聞こうとしていました。思いついたことから聞いてきたのですが、まず人間?動物?ロボット?などキャラクターの分類から始めることが大切なことと伝えました。またいきなりDoes he like food?などという質問ではなく、外見から狭めていくのが早く答えにたどり着く方法です。これはBBLのレベル4のWhere’s Liam?という本で迷子を探す時の特徴を伝えるときに教えたのですが、忘れていたようです。何かを特定したいとき、またはそれがどのようなものかを伝えたり知りたいときには、質問の順番というのが大切です。10分以上かかってしまっても答えが出なかったのは残念でした。筋道を立てて考えるのは大切ですね。