レッスンこぼれ話#2540(レベル6-Fri)

The Goose with the Golden EggsThe Boy Who Cried Wolfは本文の英語は簡単ですが、賢者のフクロウのセリフがちょっと難しい。ほぼナチュラルスピードなので口がついて回らないのです。テキストの文字を見てしまうと言えません。言えないところは、一旦テキストから離れて、しっかり聞き取って聞こえた通りに言う、という練習が必要です。今日はここのところを言えるように練習しました。Grammaring 2はbe動詞の規則を学びました。複数になると名詞の後ろにsがつくのですが、厄介なことにこのsの発音が無声音で聞き取りにくいsだったり、dishedのようにizという音になったり変化します。しっかり語尾を聞き取らないと単数か複数か分かりません。今日は私がいった主語につくbe動詞を指差して言う、というアクティビティをしたのですが、オンライン、ということもあったのかもしれませんが、ちょっと難しそうでした。TAGAKI 30をちゃんと覚えてきた生徒さんはいなくて、クラスの中でもう一度覚え直してもらいました。やったら結構あっという間に覚えられるのです。宿題で覚えてきて欲しいです。