発表会が終わりました

3月21日、多摩・県央パートナー会、5人の講師の教室の

合同発表会が行われました。
場所は橋本のミウイ7階にある杜のホール大ホールです。
今回は第3回目の発表会でしたが
第一回目はこの杜のホールの多目的室でしたのでした。
第一回、第二回と300名ほどが収容できるホールだったので
発表者とその保護者1名という人数制限をしなければいけなかったので、
今回は人数制限をしなくていい様に、と
申し込んだ大ホールが抽選で当たったのです。
保護者の方々からは発表会のホールが良かった、と感想をいただいています。
500名ほどのホールでしたが、
とても整った設備で良かったです。
さて、当日の生徒さん達。
普段の力が十分に出せなかった生徒さん、
普段以上の力を発揮できた生徒さん、
様々でしたが、みんなよく頑張りましたね!
あんなに大きな舞台で照明をあび、
多くの人たちの前に出る、という事だけでも
大変なことなのに、
英語で発表する、というのですから、たいしたものです。
最初の松香先生のビデオレターにもありましたが、
失敗して良いのです。
失敗から学べばいいのです。
経験を積む事で、できる様になっていくものです。
そのうちに舞台に上がるのが快感になるかもしれません。(笑
今回はmpi English Schoolの校長、粕谷先生に
一組毎コメントをいただく様にしました。
本部校の校長先生のコメントは、今後の参考になりました。
粕谷先生のコメントを聞いて生徒さんも
「身体で表現する事」が大事だと分かってくれたのではないでしょうか。
私は舞台袖でずっとCDをかけたり、
映像を担当している先生や、ホールのスタッフの方々と
連絡したり、陰から進行役をサポートしていたので、
生徒さん達の発表を正面から見ることができなかったのは残念でした。
もうひとつ残念だったのは
500名入る大きなホールだったのに
後半の高学年から中学生の発表のころには
観客が非常に減ってしまって、開き席が目立ってしまった事です。
さすが高学年、中学生!という発表があったので
多くの人に見ていただけなかったのは残念です。
幼い生徒さん達のモデルとなる中学生達の発表、
是非多くの生徒さん、保護者に見ていただきたいです。
これは今後の課題です。
また来年も頑張りましょうね!
(裏方で仕事をしていたので
ブログに載せる写真も撮れませんでした ・・・)