レッスンこぼれ話#336

@成瀬台

レベル4HB
春休みスタートの新しい高学年のビギナークラスを
レベル4HBとしました。
実はこの高学年ビギナークラス(HB)の主要テキストが
レベル4と同じだからです。
さて、3回目のレッスン。
「英会話たいそう」のチャプター1は言える様になったので
今日はスピーチに挑戦してもらいました。
実は体験レッスンの時にもスピーチに挑戦してもらおうとしたのですが、
緊張、恥ずかしさ、そして多分恥をかきたくない、という思いから
誰一人として手を挙げなかったのです。
今日は少し時間がかかりましたが、
MTが一番にやる、と手を挙げてくれました。
2番にする人、と聞くとAKが手を挙げて、
MM、最後にWKと順番が決まりました。
みんな、上手にできましたよ!
高学年で始めると恥ずかしさが先に立ってしまうと思いますが、
ジェスチャーはちゃんとつける様に伝えました。
発表会の時もmpi English Schoolの校長、粕谷先生が
何度もジェスチャーをつけるようにとコメントされていました。
低学年からしている生徒さん達はかなり
「英語のクラスではそういうもの」と
割り切っているようで、ジェスチャーも自然とつくのですが、
高学年から始める生徒さん達は、少し抵抗がある様ですね。
でも、頑張りましょう!
フォニックスは子音の音にフォーカスを当てました。
自分の喉に手を当てて有声音、無声音の確認をしました。
有声音と無声音がある、という事はとても英語を学ぶ上で
とても大事な事です。
喉が震える有声音とのどが震えない無声音がある、と
知るだけでも面白い事だと思うのだけど、生徒さん達は
どのように感じたでしょう。