レッスンこぼれ話#1801(レベル7B)

今日はまず先週やったSpeech Navigator 1ユニット1のスピーチ発表からです。立ち姿はいいのですが、両手を体の横につけたままだったので、少し動作を入れることをアドバイスしました。低学年の時からmpiの教室に通っている生徒さんたちは中学生になっても自然とできる動作なのですが、高学年や中学生になってから始める生徒さんたちには少し抵抗があるかもしれません。けれどプレゼンやスピーチはその発表の仕方も聴衆を引き込めるかどうか大切なポイントになります。SOはアドバイスしてあげるとすぐにできるので、きっとすぐに身につけていけるでしょう。今日はユニット2の自分の学校について話しました。学校にある部屋について話している時、”Does your school have a music room?” (音楽室はありますか?)に”Yes, two.” 理科室は3つあることを言ってくれました。多くの生徒さんたちとやってきたテキストですが、こうやって自分から新しい情報を入れてくれた生徒さんは初めて!なかなかコミュニカティブでいいですね!最後に色々な場所を私が言って、その場所をどう思うか、学んだ形容詞を使うアクティビティをしました。東京ディズニーランドの次に「秋葉原」と言ったら秋葉原は知らないとのこと。ゲームクリエーターになりたい、と言っているけれど秋葉原がどんな場所か知らない、とのことにびっくり!中学生を教えていると東京巡りをして、もう少し東京のことを知ってもらいたいな、と思うことが多々あります。