レッスンこぼれ話#441

@成瀬台

レベル3
今日、新しくした事はフォニックスのスペリングチャンツです。
今している「礼儀正しい母音」のルールは
読むのは比較的読み易いけれど、書く事が難しい単語です。
例えばboatはoaは「オゥ」と読むと分かるので
ボゥトと読めますが、ボゥトと聞くと
oaなのかowなのか迷ってしまうのです。
でも、今日は敢えてスペリングチャンツに挑戦してみました。
自分がスペルアウトできる、と思う絵カードを選ぶので
皆ちゃんとスペルアウトできました。
マジックEや礼儀正しい母音などが入り交じっている
絵本を読む時はまだ少し迷っていますが、
自力で読みにチャンレンジしています。😸
レベル5
発表会用にJapan Chantsを練習しています。
都道府県をアルファベット順に言うのは
かなり覚え込まないとチャンツのリズムにのれないので大変!
でも、AIはほぼ覚えていました!
私は無理だなぁ、と思いながら見ていました。
こういうのは子どもの得意分野ですね。
レベル4HB
このクラスはついにフォニックスのルールを全部終了しました!
高学年は理解が早いのでフォニックスはサクサクと進むので
私も楽しいです。
1年前はほとんど英語など読めなかった生徒さん達が
もう絵本など自力で読める様になるのですから
フォニックスを学ぶことは、生徒さん達にとって
大きな自信となるのはまちがいないでしょう。
今日のレッスンではスピーチで他己紹介もしました。
他己紹介をする、ということは
文法用語を使えば動詞の三人称単数が使える、という事でもあります。
mpiのメソッドの大きなポイントは
「使って覚える」「覚えて使う」事です。
従来の英語指導では知識を覚えることに大きな時間を割いていました。
そしてその割いた時間に見合う様に使える様になりませんでした。
大切な事は、まず「使って覚える」というスタイルです。
このスタイルを実践する場がお教室です。
十代の生徒さん達はなかなか口が重くなりますが、
使いたくなるようなレッスンを目指して頑張ります!
2番目の画像はこのクラスの生徒さん達です。
色々なソックスがあるんですね。
あまりにも可愛いので足だけ撮りました😅