レッスンこぼれ話#1750(レベル1)

Super Star Songs では最後の歌 The Three Little Monkeysを歌っています。今日、みんなで一緒に歌おうとしたらKTが「Ten Little Monkeysで歌ったよ!」と言ってくれました!? カウントダウンしていくのは少しハードルが上がるのですが、そうやって自分でチャレンジしてくれているのですね♫ この歌ではライミングといって語尾の最後が一緒のものに気づく音遊びをします。ライミングとは日本語では「韻を踏む」と言います。韻を踏むとリズムが出る、と国語の授業で学んだ記憶がありますが、英語もそうです。リズムが良くなることと、読み書きを学ぶ時にとても役に立つのです。ネイティブの親たちはこのライミングの音遊びを子どもが小さいうちからしています。最初ライミングがわからなかったMMも途中から理解し出して、韻を踏んでいる単語を見つけられるようになりました☺️ 小学校3年生から英語が始まりましたが、本当は1、2年生で英語のリズムや音に親しんでもらいたいです。さて、今日のアルファベット活動はオンラインの強みを活かしてzoom のホワイトボードにアルファベット順に打ってもらおうと計画しました。レッスン前にMMのお母様にホワイトボードの使い方をお教えしたのですが、分からない、とのことで急遽チャットボックスを使用しました。こっちでもうまくいきました!今日はKT がウチの別室からオンラインで参加していたので、KTには私がやり方を教えてあげたら即できるようになって、どんどんアルファベット順に文字を打って送ってくれました!今日はまず大文字で。二人ともキーボードでアルファベットを探しながら打ち込んでくれました!これからの世の中キーボードを使えなければやっていけません。キーボードに親しむ、という観点からも楽しいアクティビティになりました♫ 子どもたちの方がオンラインを使いこなせるようになりますね。保護者様には事前にちゃんとお伝えしておかなければいけないと反省。