レッスンこぼれ話#448

@成瀬台

レベル3
今年度最後のレッスンです。
まず発表会の練習をしてから
総仕上げということで
1年間で学んだ事から9つのチャレンジをビンゴにしました。
最初は様子見でなかなか”Let me try!”と手が挙がり難かったのですが、
他のお友達がしている事を見て「私もできる!」と思った様です。
ただ、「先生に一つ質問をする」はかなり難しかった様です。
これは確かにチャレンジングでしたね。
でも全員時間内に9つのチャレンジをクリアしました。
レベル5
このクラスの発表会用のパーフォーマンスはパワーポイントを使います。
それもアニメーションを入れるという
私にとってとてもチャレンジングな事をしたのです。
とりあえず今日までにアニメーションが作れたので
今日は生徒の発表と合わせてみました。
アニメーションはうまくいったけれど、音声をCDで入れようとすると
タイミングがなかなかうまく合いませんでした。
それで音声も入れちゃおう!と頑張ることにしました。
うまくいきます様に。
このクラスもチャレンジビンゴをしました。
やっぱり「先生に一つ質問をする」チャレンジは考えていました。
でも、よく出来ました!

レベル4HB
このクラスは発表会に向けては準備万端。
あとはもう少しにこやかな表情ができたら最高です!

このクラスもチャンレンジビンゴをしました。
前の2クラスが「先生に一つ質問をする」に手間取ったのですが
このクラスは全員スラスラと私に質問をする事ができました!
友達とのスキットもさらりとこなして
さすが6年生!と思わせてくれました。
今回学年度末ということで
チャレンジビンゴを作ってみたのですが
なかなか良いアクティビティになったとおもいます。
今子ども達の到達度を5段階評価ではなく
Can-Do評価をしようという動きになっているそうです。
もともとmpi ではCan-Do評価をしてきたのですが、
このチャレンジビンゴをすることで
生徒達が自分の出来る事をはっきり知る事が出来たと思います。
来年度もやってみたいと思います。