レッスンこぼれ話#1532(レベル6)

TAGAKI 20に慣れてきたようで、3文ほどの(と言っても実は1文が長いものがあったりします)英文が以前よりも上手に言えるようになってきていました。宿題では繰り返し言う練習をしているのだと思いますが、初めてのトピックでも手助けをすればなんとか読める!きっと今が踏ん張りどころでしょう。音源をよく聞いて英語のリズムで読みましょう。松香洋子先生が英語のプロソディ(リズムやイントネーションなど音声)は「音の文法」だと言っています。書くことの文法はずっと前から学校で教えられてきたのですが、音の文法はあまり教えられてきませんでした。書くことの文法と同じくらい大切で、これがちゃんとできなければ正しく通じません。QA100でWhatやWhyなど疑問詞で始まる質問も出てきます。つい、質問だから尻上がりに言ってしまっていますが、この疑問詞で始まる質問は最後は下げるのが基本です。これも音の文法(ルール)です。BBL の The New Teacher、校長先生というprincipalが皆読みにくく言いにくそうです。練習しましょう。

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