レッスンこぼれ話#926(レベル8)

QA200の復習をしてから今日のユニットはAnswer Karutaをしました。私が答えを言って生徒はそのQカードを取る、というアクティビティです。とったらその質問を言わなければならないので、質問がみんなすんなり言える時は熾烈なカルタ取りになりますが、質問に今ひとつ自信がない時はそろりそろりと取ります。その取り方がおかしい上に、二人で同時に取りそうになると、お互いに譲り合ったり?          質問の中に、「どんな種類のペットを飼ってみたい?」というのがあるのですが、生徒さんたちの答えは非常に常識的。AKとAIは犬を飼っているので犬で良いそうで、HSはハムスターだそう。実際飼う、飼わないではなく、もうちょっと夢があってもいいのではないかと思うのですが。私はフクロウやペンギンなんていうのも可愛いペットだと思います。ライオンもいいなぁ、というと「臭い」とHS。中学生は現実的です。マップを描いた後は2分間チャットです。ギャンビッツは毎回2個ずつ増えていくので使わなければいけないギャンビッツがどんどん増えます。でも、なかなか使えない…来週はギャンビッツ練習をしようかしら。

BBLは先週からお話の内容をタイムラインにしてまとめています。ストーリーにある文章をそのまま書けるとやりやすいのですが、今日はちょっとストーリーの内容から汲み取ってストーリーにでてこない単語を使ってまとめてみました。主人公のTomはなぜ先輩のDavidのところに行ったのか。プロジェクトを借りるため、です。その「借りる」という言葉を言わせたくてジェスチャーやアクションをして見せたのですが、なかなか生徒から出てこなかったので、ホワイトボードに日本語を書きました。そうしたらAKからborrowという単語が出てきました!知ってるじゃない!というと学校の教科書で学んだ、というAK。そうしたらAIが動作でこのクラスでも学んだ、と伝えてくれました。知識をアウトプットへ!その回路を少しずつ太くしていきたいです!