レッスンこぼれ話#872(レベル1)

少し前からSuper Star Songs 1のアクティビティでライミングに気づく、というアクティビティをしています。ライミングとは韻をふむ、つまり最後の音が同じものを言うというアクティビティです。例えば3文字単語だと、can-pan, pig-bigなど。ネイティブの子供達はライミングしている単語を探す遊びを小さいうちからしています。日本でするしりとりのような感じで。このライミングは音への気づきを促すので、読み書きを学ぶフォニックスを学ぶ前段階にたくさんしておきたいアクティビティです。英語歴がSKより長いHKはさすがにライミングの気づきが早かったおかげで、SKはHKの反応から何を聞き取るのか、何を言うのか理解しました。グループレッスンの長所ですね。

単語の初頭音と語末音の聞き取りはパーフェクトです!フォニックスへの下準備はできました。