１１月１８日（日）
イイノホールで行われたmpiパートナーkidsコンテストを観覧してきました。
２年に１回のペースで開かれる大会です。事前にDVDで応募し、全国で選び抜かれたファイナリストの発表の場なのです。
興奮冷めやらぬうちに書いたブログはコチラ＞＞＞
『mpiキッズコンテスト、素晴らしかった〜♪』
『キッズコンテストを観覧して見てきたリアル～”mpiキッズコンテスト、素晴らしかった〜♪』
これらのブログには書かなかったのですが、プログラムと一緒に≪観覧者用の審査表≫が渡されました。これは実際に集計されるものではないのですが、審査員になったつもりでコンテストを観覧するのです。
チェック項目を見ると、このコンテストの意義（mpiメソッドが目指すもの）を知ることが出来るので、記録しておきます。
英語らしいリズムで、ジェスチャーを使って発表していましたか？
【絵本部門】
声や顔の表情で、絵本の内容を表現していましたか？
【スキット部門】
自然に自分のことばとして英語を話して、意味を伝える工夫をしていましたか？
【スピーチ部門】
自信をもってスピーチしていましたか？インタビューにも自然な受け答えをしていましたか？
【物語・詩部門】
声に情感がこもっていましたか？
【トークショー部門】
やりとりに工夫があって個性的でしたか？楽しい内容でしたか？
【スピーチ・プレゼンテーション部門】
メッセージが明確に伝わりましたか？インタビューにはスムーズに受け答えしていましたか？
今までのコンテストと言うと、会場全体が”緊張でしかない”という雰囲気のものしか経験したことがありませんが、mpiパートナーkidsコンテストはかなり違いました。
発表することに慣れている、発表の内容が自分のものとなっているしユーモアにあふれているので、観覧している人たちもコンテストと言うよりかショーを観ているような感じで楽しめました。
年に３回行われるOpen Class Dayや年に１回の大きなステージでの発表会を積み重ねて、いつかは当スクールからも全国大会に。。。
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