第二部は、Helane さん、Adamさんご夫妻をお招きして、クリスマスのお話とクリスマス・キャロルの演奏でした♪

南半球に位置するオーストラリアでは、夏のクリスマス！

「ビーチに繰り出し、BBQを楽しみ、夜は教会でイブ礼拝」というお話に、みんなビックリ( ﾟДﾟ)

クリスマスは、イエス様のお誕生日・・・英語圏の常識も、日本の子供たちにはなじみが薄いので、「小さい子にも分かるようにとDress-up Nativity(衣装を身に付けての生誕劇）はいかに？」という提案を受けました。

誉田のインターナショナル・スクール（司会をして下さったKatieがそこの先生。Kちゃんはそこの生徒さんです）から貴重な衣装をお借りし、６年生たちがメインになって、即興で演じることに♪

生徒たちにはナイショ・・・クラスの発表が終わって、やれやれやっと一息と休憩に入ろうとしているところを「楽屋に集合！」と声を掛けられ、あれよあれよという間に、自分たちで配役を決め、衣装にチェンジ・・・さあ、本番という感じでした！！でも、みんな堂々としていて、立派でしたね(*^^*)

お二人のバイオリンとギター、そして毎年ピアノ伴奏して下さる古賀さん（保護者）と今年はリード・ボーカルを大久保さん（保護者）にお願いし、クリスマスの情緒たっぷりの演奏でした♡