TAGAKついて📕

「 TAGAKI 」が2023年12月に特許を取得したそうです🎉。

「考える→書く→伝える」の3つのステップでコミュニケーションにつながる、新しい考え方から生まれたライティング教材で、当教室では発売当初(2,018年)から採用しています✏️🎵

TAGAKI Series1 Essential

■他の教材との違い
従来の英作文指導は和文英訳・穴埋め・並び替え中心で、そこに学習者の考え、意見は反映されません😆

でも、自由に英作文を書かせると、文法的・語彙的な間違えがあり、減点ばかり😅しかも構成がないのでメッセージが伝わりにくく、指導にも採点にも多くの時間を割かれます😭

そんな中開発されたTAGAKIシリーズは学習者の表現したい内容が最優先・・・自分の言いたい・使いたい語彙や表現、文法事項なので、学習者の書く熱量が違います💟

■使ってみて

自分で考えて、書き、伝える練習を重ねて行くうちTAGAKI⑩を使い始めた4年生でさえ、”I wish I had ramen everyday😋🍴💕!”(おれ、ラーメンだったら、毎日食いてぇ~🍜🍥)などと文法的には高校で学習する仮定法を使っての発言が飛び出し、それを受けて”Me, too!と盛り上がり、好きなトッピングについて会話が続きます(笑)

(ちなみに何十年も英語学び、英語講師をしてきた私がI wsihを日常会話で自分のものとして初めて使ったのは40歳に近かったことを思うと、本当に羨ましい!!)

自然に英語が身につけられるよう開発された画期的教材です✨

ただ、むやみに単語や文を書くよりも、自分の言いたい事、伝えたいことを書くという練習の積み重ねなので、先日の英検準2級にチャレンジした生徒(中1)も「70語なんて楽勝だった」と満面の笑顔で報告してくれました☺️ 私の方がびっくり😱

TAGAKI⑩から㊿まで5段階あり、英語面だけでなくメンタル面(考える力・決断力など)も同時に成長してゆきます🍀

そして、さらにTAGAKI Advanced は、以下の3冊📙。

TAGAKI Series2 Advanced

3 Reasons で学ぶ中3~高1達は、毎回与えられるトピックについてなぜそう思うのか3つの理由を必死で考え、少しずつデベートができるよう練習中👨👩。

Around the world では、世界に目を向け調べた内容をリポート🌍・・・その中の一人は、先日2月に開催された全国TAGAKI発表会でスピーチを披露。ロシアの侵攻以来、メデイアでは悲惨な部分に焦点が当れられがちのウクライナを取り上げ、そこにも私たちと同じようにスポーツを楽しむ日常があることの尊さを高校生の視点でスピーチしてくれました🇺🇦

リハーサルを担当して下さったこ のテキストの著者 近藤先生に「とても感動。このテキスの主旨を理解し、これから学ぶ人たちの模範に相応しいスピーチ」とほめていただき、とてもうれしそうでした😌

SDGsでは、地球市民と言う立ち位置で、より良い未来作りのため現実の問題を知り、その解決策を高校生、大学生、社会人の学習の皆さんと考えています🌍

開校して30年+、プレゼン力・発信力の基礎作りの機会として発表会を続け、今年はその中から以下の3名が全国大会で堂々としたスピーチをしてくれました🎵

小5のK君 おじいちゃんの住む埼玉県についてhttps://photos.app.goo.gl/P34nr3h1nSUeWUFfA

中3のKさん Team Sports について

https://photos.app.goo.gl/sWtc3bm2RqFBJV688

高校生のRさん、ウクライナのスポーツについてhttps://photos.app.goo.gl/2TCy9ypqGQ6RifwY8