♡♡天使の歌声♡♡

行って来ました、TOKYO DOME CITY HALL!
待ちに待ったCeltic Woman の日本公演があったのです(^^)

トリノ五輪で荒川静香さんのエキシビションで『You raise me up』をバックに滑る美しい演技に感動して以来、この曲は私のfavorite songとなり、この曲を歌う彼女達のとりこになりました♡

5年前のコンサートに行った時は、国際フォーラムの3階席・・・ステージが遠くて、彼女達が豆粒くらいにしか見えなかったけれど、透き通った歌声をLiveで聞けるだけで大興奮でした。

当時は、この歌の“You”を自分を支えてくれる主人・家族・友達と思い、聞いていましたが、神様の救いのご計画の中で、罪人の自分がただひとえに主イエスの深い憐れみと愛によって生かされていることを知ってからは、こうした人達との出会いも全て主によってかなったことを知り、より一層感謝の気持ちを持ってこの曲を聞くようになりました♪

今回はステージに近い席をGet! 衣装も表情もバッチリ見えました(^^)

開演前から客席にも立ちこめていたスモークにドキドキ。
そして、オープンングにバクパイプが流れると、もう感動のあまり倒れそうでした。
何人かのメンバーの入れ替えはあったのですが、光・音・コスチューム・構成・・・どれも、芸術的で素晴らしかったです♡

フィドルという小型のバイオリンを弾くマレードは、相変わらずエネルギッシュ!
アイルランドの森の木もれ陽の中、くるくる跳ねまわる妖精のよう。
勢い余って、弦が切れてもニコニコとチャーミング♡

「ミナサン、コンニチワ♪」という少し大人っぽくなったクロエの片言の日本語の挨拶も可愛かったです。

マライヤ・キャリーとホイットニー・ヒューストンのパワフルなデュエットもいいですが、彼女の透き通る歌声のWhen you believe』も圧巻。

すぐに弱音を吐き、愚痴ばかりこぼしてしまう私の祈りに応え、数々の奇跡をなして下さる主の御業を思いました♡

峡谷に響き渡るような『Danny Boy』のアカペラにもしびれましたし、主の恵みを思い起こしてくれる『Amazing Grace』にも、目頭がウルウル。

大震災後の日本を励ましたいという思いから、代表作『You raise me up』も絆バージョンに♪
最後のフレーズを「祈りは、時を超えて♪」と、日本語で歌ってくれた彼女達の温かな思いに、観客もスタンディングオベーションで応え、気持ちが一つになった瞬間でした。

心洗われ、すっかりリフレッシュ!

なんとか、ハロウイン・パーティーも乗り越えられそうです(^^)