★☆★ 水曜中1&高2クラス with special guests

)小学生のクリスマス発表会終了後、ゲストを自宅に招き、夕飯を🍴

お疲れのところ、中1クラスに合流していただき、質問攻め。

英語を習い始めた男子たちは、ゴージャスな二人にメロメロで、合間、合間に”Call me (自分の名前)♡”というフレーズを連呼し、アピールしてました(*^^*)

お母様のお名前がRynne(リン)さんだそうで、質問したりん君がビックリするという一幕も(笑)

高校生クラスの3人には、サプライズだったのですが、もうNativeとの英会話経験を積み上げてきている実力なので、私が座を外して、食後のデザートの支度に行っても会話が途切れることがありませんでした。Excellent!

そこでお二人のこれまでのことを詳しく聞くことができたので、シェア。

Katieは、大学卒業後、英語の先生として数年勤めた後、海外で働きたいという希望を持ち中国へ。大学で2年間中国人に英文学を講義なさったそう。現在は、日本のインターナショナル・スクールの先生ですが、小学生と高校生両方に教えていらっしゃるというので、どちらが好きか尋ねたら、即座に”High School Students!” 

チビちゃんたちの授業は、半分が「鉛筆がない。消しゴムがどこかいっちゃった。」と探し物で終わってしまうけれど、高校生は最低筆記用具はきちんとそろえて授業に臨むから」という話に大爆笑。

Patient(忍耐強く)なければ、先生は勤まらないという話に同感。

Lauraは、なんとこの夏高校を卒業したばかりの18歳・・・Gap Year(欧米では、大学に入る前にバイトやボランティア、外国旅行など、経験する中で、本当に学びたい分野を追求することを奨励する社会なのだそう・・・『浪人』などというネガティブな呼び方をする日本とは真逆ですね)を利用しての来日だそう。

小さい時難病にかかり、歩行もままならず車椅子生活を余儀なくされ、小学校へは通えず、ホーム・スクールを経験。(交通の便、病気や障害などの理由で登校困難な児童・生徒に対して、親が学校のカリキュラムにならい自宅で教育するというやり方)

希望を失いかけた時に、聖書を読み、自分が愛されていること、試練には意味があることを知り、励まされたそう♪

長年の治療で今は日常生活に問題ないそうですが、来年アメリカに戻ったら、福祉医療を専門に学ぶことを考えていらっしゃるそうです(*^^*)

疲れているだろうに、最後までにこやかにお付き合い下さいました。感謝です♡