人前で何かをするということは、どんなに経験を積んでも、緊張するもの(+_+)
生徒数が増加に伴い、近くの会館をお借りし2回に分けて発表会を開くようになり、6年・・・未だに、最初のご挨拶の第一声は震えます(笑)
まして、小学生たちが初めて足を踏み入れる場所に、自分の知らない人たちがいっぱい集まっていたら、恐れを抱くのは自然のなりゆき。恐れを抱いて当然。
そんな恐れと闘いながら、全員予定通りの発表を終えられたこと、本当に誇りに思います(*^^*)
彼(女)らの背中を押してくださったのは、見守るみなさんの優しいまなざしと温かな拍手♪
ありがとうございました
ただ、ただいつもと同じように、練習したことがすべて発揮できますように・・と祈りながら、生徒たちをステージ(!?)に送り出します♡
ワンマン教室の辛いところは、進行も機械操作も、次の演目の準備も一人でしなければいけないこと(>_<)
そんな私をアシストして下さるピアノ伴奏のK先生・・・状況にあったBGMを演奏してくださるだけでなく、当日渡されるゲストからのリクエスト曲もOK!振り向けば飾りつけのお手伝いからゲストへのお相手、おやつの配布、知らないうちに生徒たちのとびっきりの笑顔までカメラに収めていて下さいました・・・感謝♡
今日のパーティーで一番興味深かったのは、英語を習って数か月の生徒たちの可愛らしいダンスから、しっかり6年間練習を積んだ生徒たちのプレゼン力の高さです♪
中学生に聞かせてあげたいくらい一人、一人個性的な内容のスピーチ(長すぎて覚えられないだろうから減らそうと画策したのですが、どの子も妥協せず、黙々練習してました・・・Great!) イソップ童話もとても分かりやすかったと思います。英語力だけでなく、演技力、表現力を見ていた他の生徒たちも学んだことでしょう(^^)