3月16日(土)英語発表会にお越しになりませんか??

みなさまこんにちは

三寒四温を実感する気温差のある季節ですが、お変わりございませんか。英検の二次試験も終わり、ホッと一息?さて、中学生たちは受験目前で日々努力を続けています。嬉しいことに我が生徒さん達は私が心配することはほぼありません。ただ体調管理には気をつけて2日間乗り切って欲しいと祈っています(^▽^)/

さて、3月16日(土)に高松国分寺ホールにてmpiキッズパートナ発表会を香川2教室、高知1教室と愛媛1教室で合同発表会とします。当教室の生徒は初めて参加ですが、みんな一生懸命頑張って練習しております。どなたさまもご自由にご覧いただけますのでお越しください。 「英語にご興味のある方!!!」、「英語の発表会って何をするのかな?」、「小学生のプレゼンテーションって何をするの?」とお思いの方はぜひお越しください。心から感動する舞台を直接ご覧頂きたいと思います。

日時:2019年3月16日(土)                      10:00~12:30(HOPE生徒の出番は11:30頃を予定しております)

場所:高松国分寺ホール http://kokubunji-hall.jp/

ところで・・・なぜ発表教育を重視しているのか。HOPEでは人前で自分を表現する力を幼少期から身につけることをやっています。「うちの子にできるかなぁ?」、「うちはちょっと」と中には思われる方もいるかもしれません。では、言語学習になぜ発表教育が効果的なのか?mpiでは英語を学ぶだけでなく”使うこと”を教えています。楽しく英語の歌を歌ったり、単語をたくさん覚えたり文法問題を解くことも大切な能力ですが、これは英語を話したり、聞いて理解する時の力には・・どうでしょうか?ただ、毎週英会話を習ってる、行ってるだけ・・・になってる方いませんか?    子どもたちには英語を使って人とコミュニケーションを取り、いろんなものを見て、感じて自分の世界を広げていってほしいのです。そのツールとして、英語を学んでいることに気付いてもらうためにも、人前で話す、人の言っていることを理解する機会をなるべく多くして、発表教育を通して各々が積極的に英語を使おうという態度を養うことが大切なのです。そうすることで、おのずと文字にも興味が出てきて、英語を読んだり、書いたりしていくうちに英語を英語で読んだり書いたり英語を英語で理解する力が備わります。言語学習は、「聞く」→「話す」→「読む」→「書く」の順に学習していきますが、発表教育はこのうち「聞く」、「話す」に大きく関係してくるので、言語習得の初期から導入することに大きく意義があると考えています。