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2014年11月27日

矢野恒子さん

ことばの広場3丁目

兵庫県神戸市

ロシア語が専門で外務省に入りながら何か問題を起こしたのか(笑)、空気が合わなかったのか、故郷に戻り地元の高校英語教師として全エネルギーを注いでいた父と、戦後の混乱期に忙しく働く親御さんを助けるため幼稚園を始めた僧侶である祖父の意志を継ぎ、幼稚園教諭として働く母を見て育った私は、何故か教師にはならないでおこうと思っていました。

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2014年11月19日

岩垣伸二さん

P.U.M.P! English school

岐阜県下呂市

学生時代、勉学など一切興味がなく、バンド活動ばかりしていました。当然、大学進学もせず普通に就職して英語とは無縁の生活をしていましが、21歳の時南米ブラジルへ3ヶ月の短期滞在、そこで “もっといろんな国の人達と知り合いになりたい”と強く思い、独学で英会話を勉強し始めました。1年後、単身ニュージーランドへ渡り語学学校へ通い、勉強しているうちに語学の楽しさにのめり込んでいきました。その過程で、“日本の学校でやっている英語の授業は、海外で全く通用しない！全然使えない”と痛烈に感じました。

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2014年10月29日

田中文子さん

Studio F

東京都世田谷区

私は高校3年生の時、米国マサチュセッツ州の高校に一年間交換留学をし、卒業しました。この留学経験を通して、また、高校生の頃から子供に英語指導を通して接したいと希望していましたので、大学では教育学を専攻しました。幼稚園、小学校、中学校英語、高等学校英語の教員免許を取得しましたが、希望する教職につくことができず2つの一般企業で通算10年間働き、多くのことを学びました。 その後、2人の子供を育てながら、我が子に英語教育を受けさせたいと、教室を探しましたが、私が望むような英語教室が見つけられませんでした。 その時に、米国の教員免許取得者が、米国では幼稚園から「phonics」学習を導入し読むことを奨励していると話してくれました。「phonics」と いう単語を手掛かりに検索し、松香フォニックス研究所(現在の（株)mpi松香フォニックス) に辿り着き、 当時開講している殆どの講習を受講したと思います。

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