2016年10月31日
桶谷直子さん
兵庫県高砂市
私は英語、日本語にかかわらず、多くの人々とコミュニケーションを取ることが好きです。そして、出会いは生きる力であると思っています。学生時代英語を勉強し、イギリスの Collegeに短期留学し色々な国の人々と出会いました。とても、わくわくしたのを覚えています。自分の知らない世界を知り、英語を使うことで世界が広がる喜びを実感したのと同時に、もっと英語を自由に話し、コミュニケーションを取りたいと強く思いました。
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2016年02月05日
須崎千沙都さん
京都府長岡京市
もともと英語が好きで、英語をベースとした仕事がしたいと考えていました。でも高校で一年間のカナダ交換留学を経て、外国語専攻の大学に在学中も、具体的に自分は何がしたいのかが、わかりませんでした。そんな時に参加したHABITAT FOR HUMANITY（以下ハビタット）という国際NGOのボランティア活動で、これまでバラバラだったパズルのピースが組み合わさるようにまとまって、自分の将来像が見えてきました。
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2015年09月16日
藤井眞起子さん
奈良県奈良市
「一生仕事を持ちたい」と希望し、特殊言語なら就職があるのでは？と外国語大学に入学し、英語以外を専門にしました。しかし、教授からの「女子には就職口は無いので、教員資格を取得するように」とのアドバイスもあり、高校英語教諭になるための講座も受け、単位修得のため母校で実習した際、「教えるのはおもしろい」と実感しました。
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2015年02月16日
高木素子さん
大阪府茨木市
英語が好きで、こどもたちが大好きで、この仕事を始めました。もともと、大学卒業後は高校の英語教諭をしていました。初めて赴任した学校は勉強嫌いの生徒ばかりの学校で、1年で退学者が半数、授業中に生徒が抜け出さないように、教師が校門で見張りをするような学校でした。どう接したら生徒たちが授業に興味を持ってもらえるか、そればかりを考えていました。
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2014年11月27日
矢野恒子さん
兵庫県神戸市
ロシア語が専門で外務省に入りながら何か問題を起こしたのか(笑)、空気が合わなかったのか、故郷に戻り地元の高校英語教師として全エネルギーを注いでいた父と、戦後の混乱期に忙しく働く親御さんを助けるため幼稚園を始めた僧侶である祖父の意志を継ぎ、幼稚園教諭として働く母を見て育った私は、何故か教師にはならないでおこうと思っていました。
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