今年の夏は本当に酷暑でしたね！皆さまどうお過ごしでしたか？教室の外の植物たちも（ラベンダーなどのハーブ）何とか耐えてくれたようです。
やっと朝晩涼しくなり何かをやろう！という気持ちになりますね。
夏の始めに中国四国のお教室の先生、生徒さんとオンライン交流会をしました。みんなからたっぷり刺激をうけたうちの生徒さんたち。発表ってみんなの話を聞いたり、自分もきいてもらい質問をもらえたりしてとても楽しいということを感じてくれたようです。
教室も気持ちを新たに秋に向かってスタートします！
自分のことをスピーチに書くこと、たくさん単語や文が読めるようになること、、教室で覚えた英語を使うこと、、、目標がたくさんあります。
手助けになるようなおもしろくてワクワクするアイディアを考えておきますね！
ー出雲市：リッツ英語教室ー
先日広島でG7がおこなわれたことは、同じ中国地方ということや原爆投下の地ということで大変関心の高い出来事でした。
ニュースの中で印象的だったのは、被爆者の方が代表して首脳と面会なさったということ。どんな話をされたのかは非公開でしたが、８５歳の小倉さんは英語で平和のためのスピーチを長年英語でなさっています。小倉さんが所属する「平和のためのヒロシマ通訳者グループ」の中には、７０歳過ぎてから英語を学び始め英語でスピーチされる方がいらっしゃるということも報道されました。
大変な努力ですよね。でも、世界を平和にしたい、ひろしまのことを伝えたいという強い思いがあると行動できるということの証明に感銘を受けました。
わたしたちも日ごろの英語学習はもとよりあらゆる活動をするための勇気をいただいた気がします。
ー出雲市：リッツ英語教室ー
昨今話題の進化するAI、Chat GTP。進化はとめられないからこのまま進んでいくのでしょうね。スマホなど、生活を便利にしてくれている身の回りの機器のように。
要は、どのように使っていくか。英語を書くのも全部AIがやってくれるのだけど、それだけではつまらない。AIの助けを「うまく」借りながら自分のアイディアを言葉にしていく、そんな風に自分のために使えたらいいですね。「書く」という（生物では）人間にしかできないこと能力をぜひ英語で、日本語で高めていきたいですね。AIにすっかり奪われてしまわないように！
楽しく「書いて」いきましょう。アルファベット、フォニックス、TAGAKI,,,で。 自分の意見を考えて発信することができること、以前と変わらず大切です。
ー出雲市：リッツ英語教室ー
めてオンライン発表会に参加しました。
mpiの中国四国のパートナー教室のみなさんとの開催です。
約35名の生徒たちが、思い思いに自分のことを画面上で語りました。どれも個性が出ていてすばらしい発表でした！！
発表の後、グループに分かれ自分の地域を上手にアピール。スピーチの後はクイズで盛り上がりました！
オンラインだと、Show&Tellがとても楽しめます。物の見せ方に少し工夫が必要ですが。離れた地域の生徒たち、先生が集まってこんなに楽しくできるんだ、と実感した時間でした。
２学期からもこの体験を力にして、一層躍進してほしいです。Good job!
ー出雲市 リッツ英語教室ー
この2か月かわいい絵では想像つかないハラハラドキドキするストーリと素敵な絵に没頭しました。今年はピーターラビット初版１２０周年記念の年。
印刷技術の発展で、今回の記念すべき出版本にはこれまで公開されていなかった絵も盛り込まれています。
動物目線で書かれているので、とても楽しいですよ。イギリス湖水地方の風景も素敵で、行ってみたいね～と話もはずみました。
色々な動物やたくさんの種類の植物が出てくるのも楽しい発見。カモミールやパセリなど身近なものや、すぐりの実などめずらしいものまで。
シリーズものなのですが、全巻読んでみたくなります。
出雲市 リッツ英語教室
この夏休み、体験レッスンを受けてみませんか？
ふだん実際にしているレッスン、教室の様子、先生にについて直接知ることができます。
「体験レッスンを楽しんでみよう！」という感じで気軽にご参加いただけます。
所要時間：レッスン30分＋説明会30分
＜小学生＞
8月21（日）10：00（小学１～３年生）、14：00（小学4～6年生）
＊お申込みは、8月18日（木）まで。
＜中学生＞
8月27（土）14：00～ （中学生）
＊お申込みは8月24日（水）まで。
全国でコロナ感染者が増加中の今、出雲市でも1月末まで休校措置がとられています。
できるだけ安心した環境でレッスンを受けて頂きたく、グループレッスンを中心にオンラインレッスンに切り替えました。
ご家庭の協力のもと、Zoomを使ってのレッスンが始まりました。
オンラインで受講することって、コロナ終息後もきっと必要になってくるスキルだと思うので、この機会にぜひ慣れていってほしいな思います。
私もオンラインの恩恵を存分に受けています。遠方にいる方といつでもお会いできますから。時間とお金の節約にもなります!
対面とオンラインでそれぞれの利点があります。生徒さん一人一人の口元がはっきり見えて発音指導がしやすい点も一つ。
オンラインならではの良さを生かして楽しいレッスンを提供していきたいと思います。
ー出雲市 リッツ英語教室ー
＜教室の感染予防対策＞
・入退室時の手指アルコール消毒
・マスク着用
・レッスン中の換気
・レッスン毎に換気と、ドアノブ、机、椅子のアルコール消毒
安心して気持ちよくレッスンを受けて頂きたいと思っています。
ー出雲市 リッツ英語教室ー
mpiパートナー教室の教材の一つに歌・チャンツがあります。
チャンツとはメロディーがなく、リズムで歌う歌で、
教室では、素敵な音楽とともに歌えるように練習しています。
その中でも私と生徒さんのお気に入りが「メリーさんの羊」です。
そう、だれでも口ずさんだことのある、なじみ深いあの歌。
歌ってみてください、日本語で。? ? ?
あれあれー！と思いませんか？ 日本語出てきました？
意外と歌詞を知らないんですよね。
でも、教室で使っている教材の本では、４番までの歌詞を歌います。
その歌詞には、、、ストーリーがあるんです。
もちろん、自分の力で歌詞を読み意味もあじわいます。
英語で歌うと、「メリーさんの羊」の大ファンになりますよ。
11月3日、出雲北稜高校 第27回レシテーションコンテストに参加しました。
とても歴史の長いコンテストです。
当教室から小学生2名が参加し、見事それぞれ「最優秀賞」と「奨励賞」を頂きました。
Mさん、Hさん本当におめでとう！！
（島根日日新聞に掲載）
夏からずっと当日まで練習を重ねてきたので、本人、ご家族とともに喜びあいました。作品を選び、内容をじっくり味わい、伝えたいメッセージを考え、声やジェスチャー、顔の表情での表現方法を工夫し、、、本当によく頑張りました。
大切にしたのは、生徒さん本人に考えて、決めてもらうこと。本番ではとても堂々と発表できました。しっかりメッセ―ジが伝わったと思います。
小学生の部の参加者は14名。どの発表も発表者の個性が発揮されて楽しくすばらしいものでした。他のお友達の発表の良いところをしっかりと見させてもらったこと、これもコンテストの醍醐味ですね。発表という体験と、お友達のがんばっている姿を目の当たりにしたことがこれからの英語学習への強い励みになるに違いありません。
すばらしいコンテストを開催してくださった北稜高校の先生方スタッフの皆様に感謝いたします。