月別アーカイブ: 2017年5月
これまでは、耳から聞いて覚えたり、またフォニックスのルールを当てはめて読んだり、経験から感
覚的に言えていたことを、改めて文法として習ってとストンと落ちて納得がいくことが多くなったレベ
ル6(小6中心)のクラスの生徒たちです。
動詞につくSがその1つ。
‘The goose with the golden eggs ‘(イソップ物語が主題の歌・チャンツの教材のタイトル)の中の
The wolf in sheep’s clothingの中にある
Scene 1 The wolf tries to get a sheep というト書きに出てきたtriesがよく使っている”Let me
try!”のtryに、主語が3人称単数なので、sが付いたもの(ちょっと変形ですけどね)だったと知って
Oh!, Ah!と納得の声があがりました。
中には、「そうか!」と、日本語が思わずポロリ)出てしまった生徒もいたりで。
年令にあった学習内容で、少しずつ前進してします!!
想像力豊か!
Talk Technique
●トークテクニック
英語でコミュニケーションをとるためには、覚えるだけではなく、コツがあります!
中1のクラスでは習ったQAを元にオリジナルの会話を作り発表しました。
講師から設定されたのは
Where 学校
What 名前、住んでいるところ、電話番号を聞き出す、言葉は何をしゃべるか
Who 外国からの転入生と生徒
そしてペアになり1人はジャッキーチェン!
もう一人はマリリンモンローという設定でオリジナルの会話を発表
ここで大事なのは会話を覚えているのはもちろん
Talk Technique
会話上手になるテクニックとして
Sorry?
Pardon?
を使って聞き返すこと!
上手に相槌がうてることによってぐっと上級者っぽくなります!!
小学生の頃から通っている生徒は当たり前に前に立って発表してきたのですっかりジャッキーチェンとマリリンモンローになりきって発表してくれました!!
小さい頃からの積み重ねが所々で発揮されているのがわかるので講師は嬉しいですが、本人たちが小さいころからやってて良かった!と早く実感してくれるようになってほしいと心待ちにしています☆
答えるより聞くことの方が何倍も難しいね
今年度、初めての Native Hour。
そして、始めての先生をお迎えしてのレッスンとなりましたが、
いろいろな先生と楽しい経験を積んでいるせいか、特に緊張した様子もなく
いつも通りの様子でスタートしました。
自己紹介をして、先生にも聞いてみよう、ということで
Can I ask you a quesiton? と声かけをして、聞いてみたいことを訪ねます。
聞かれたことに答えるのは、すぐにできるけれど、自分で聞くのは大変。
いろいろ考えて、でも、自分の興味のあることを訪ねました。
予想外の質問で、先生も驚かれていましたが、どうやら学校のお勉強と関連あるらしく・・・
時間は少しかかったけど、自分のほんとうに知りたい事が聞けて「やった~!」
大文字の形を背中で関知!
アメリカ式とインド式、数の数え方
How are you と How old are you
今週はゲストの先生に来ていただいてレッスンです。
How old are you?と聞かれると
元気良く I’m fine!と答えていましたが
子どもたちにとっては最初ののhowと最後のare youが同じなので
少しこんがらがってしまった様子…
それでも毎回歌っているhello songにのせて
hello hello hello how are you?
と聞くと自然とどちらかわかったようです。
これも今の段階の特徴で、音をたくさんシャワーのように浴びて
練習する時期なので(文字は読んでいない)、こどもたちはほとんど耳にたよって覚えているからなんですね。
英語をたくさん聞くこの時期が絶対的に必要で、
後で発音に大きな差がでてきます!
小さい頃からの積み重ねがなによりも大事ですね!