英語は文字の名前と音が違うので、
その関係を示すルールを学ぶのがフォニックス学習です。
mat マット: 敷物
(ほんとはカタカナでは英語は表せないのですが、、、)
mateメイト:仲間
matにeをつけたら読み方も意味も違うものになります。
こういったフォニックスルールを知っていると、
中学校の教科書の70パーセントは読めて書けるのです。
mpi教室でフォニックスを今学んでいる小学生の生徒たち、
なんてラッキー!
mpi教室の生徒たちは、
昔、私が学生時代にやったような、
読めない単語は適当にカタカナにして読んで綴りを覚えるなんて、
コミュニケーションの英語としては使えない単語の覚え方なんて
しないんでしょうね。。。というか、する必要がないですね。
オランゲ。。。なんだかわかりますか?
Orange オレンジの覚え方です。
今から思うと、わたしはかなりムダな時間を費やしました。
今日のレッスンでも、
楽しく生き生きと、フォニックスを学んでいる生徒たちを見て、
指導者のわたしが思わずつぶやいてしまいました。