中学生たちは、QA200 でマッピングの手法を使って、考えを整理することを身につけているので、
自分で選んだスピーチの内容を考える時にも、それを存分に生かしています。
話したいと思ったことのキーワードを書き出し、それを内容ごとにまとめ、話す順番を決めたり、
興味を持ってもらえるように工夫したりと、だいぶすっきりとまとまってきました。
マッピングにはイラストも使ったりするので、スライドにしたい映像のイメージもしやすいようです。
中学生たちは、QA200 でマッピングの手法を使って、考えを整理することを身につけているので、
自分で選んだスピーチの内容を考える時にも、それを存分に生かしています。
話したいと思ったことのキーワードを書き出し、それを内容ごとにまとめ、話す順番を決めたり、
興味を持ってもらえるように工夫したりと、だいぶすっきりとまとまってきました。
マッピングにはイラストも使ったりするので、スライドにしたい映像のイメージもしやすいようです。
スキット作りには慣れているレベル3の生徒たちですが、枠を決めずにこれまでの英語表現を使って自由に会話の流れを作ってみてとまずは投げてみました。早速あれこれと考え始める生徒あり、テキストのページをめくってはう~んとうなっている生徒あり、目が点になったままなかなか先に進めない生徒ありと、個性が出ました。なるべくこちらの考えを押し付けずに、ヒントを小出しにして進めていこうと思案中です。
生徒にとって、日頃自分がしていること、したことを英語で表現するのは実はとても難しいことなのです。母語なら3歳児でも既に様々なことについて自己表現できますが、外国語となると大変です。それが段々できるようになってくるのを目の当たりにすると講師冥利につきます♪今日の中2のクラスでウォーミングアップで自由に会話をしていたら、週末にしたこと、思ったこと、聞いたことなどが出てきて盛り上がりました。
ユニットのまとめの週、MABのスピーチ発表に挑戦です。
アイコンをWBに描いて練習。自分で考えて描いたアイコンなので覚えやすいようです。
そしていよいよ本番。アイコン見ないで頑張るぞ~!
でも、ちよっとだけ・・・くるくる瞳を動かしながらも、顔は上げたままをキープしました。
その努力、表情がとてもかわいらしかったので写真をパチリ。