Grace English通信 August 2018
1, 土曜日レッスンは8月18日と25日、9月15日と22日はすべて和室です。
- 親子サークル予定（１歳から年少さんまでのお子様 40分）
木曜日 8月23日と30日、9月13日と27日、10月4日と18日 10:00-＠自宅
土曜日 8月18日と25日、9月15日と22日、10月6日と20日 14:40-＠ﾘｰﾍﾞﾙ
日曜日 8月19日 10:00-＠自宅 9月23日 9:00-@自宅
＊予約制ですので、出席の意思表明と欠席の場合はメール連絡お願いします。
*親子サークル生募集中です。ご紹介頂いた場合、2000円相当のプレゼントをさせていただきます。
３．12月1日午後にやわらぎ会館のホールでGrace Englishの発表会をします。
12月9日午後に郡山城ホールにてmpi奈良教室合同の発表会があります。
小４クラス・コンテストチーム以外の生徒は12月1日に出てくださいと先のお便りでお伝えしましたが、信貴幼稚園の発表会が12月1日にあるそうです。なので、12月1日（土）には出られないけれど、9日（日）なら出場可能ならば、そちらに出ていただこうと思います。他のご用事で出られない方も対象です。9日の郡山に出場したいお子様は9月にエントリー数を確定するために、8月末までに個人的にご連絡ください。調整いたします。
- 12月１日のやわらぎ会館でのGrace Englishの発表会は 午後1時－3時（もしくは1時半－3時半）ぐらいの予定です。ホールは9時から5時まで私個人で借りているので、思いついたのですが、老若男女ホールで発表したい方はいますか？生徒もしくはその家族の中で、舞台でスポットライト浴びたい方募集です。好きな歌をマイクで歌いたい。おじいちゃんが詩吟を練習しているが発表したい。下手だけど習い始めた楽器で一曲披露したい。朗読したい。など3分から5分以内で10名まで英語の発表会が終わったあと、お楽しみ会のようにホールを使ってもらうことを考えています。大人の遊びですが（お子様のダンス習っているのを披露したいもありです）ピアノは使えません。（どうしてもという人はピアノレンタル代を個人で払ってください）9月末までにご連絡ください。私もジャズ歌おうかな～。
４． 小学生以上のお子様の保護者にお伝えいたします。学校や担任の先生のやり方でお子様の学び方が様々だと思います。でも、私の英語のレッスンに関しては、わからなければまず隣の人に聞く、隣の人がわか
らなければ、わかっていそうなお友達に聞く、わかっていそうな子がいなければ先生に聞く。要はわからないことは別に恥ずかしいことではなく、「わからなければ聞く」ということができる方が、わかったふりしてやり過ごすよりも良いという文化を育てたいと思っています。実はこの基本的なことができるかできないかで後々の自立した学習者になっていくのかにつながっていくような気がしています。
聞かれた方も親切に教えないといけない。お母さんの「何度言ったらわかるの！」もこの発想からすると禁句になりますよね。わからなければ教える。間違えればまた教える。のただの繰り返しです。
付け加えますが、自分から「答えみせてあげる」とか言って優越感持っている子いますが、それは違います。お友達の勉強の邪魔をしています。わからない子が質問したら教えてあげてください。
編集後記 実はマニアックな私の今学んでいるのが、分子栄養学です。糖質制限とジム通いで８キロ落とした次にどうやって脂肪をもう少し落として、筋肉をつけようかと調べ初めて行き着きました。
その実証例によく出てくるのが、多動傾向にある男の子が鉄分が足りない。お母さんも貧血傾向多し。鉄分不足に対して弱いのが女子より男子。でも、タンパク質をきちんと取れていないと鉄剤が気持ち悪くて飲めない。だからタンパク質不足は一番ダメなどです。肥満や高血圧からいろんな病気は何が自分に足りないか？と栄養から考える分野みたいで先日NHKのあさイチでも紹介されてましね。私の場合は手湿疹が治らないのですが、「なんで皮膚が生成されないのか考える。タンパク質が足りていない」と書いてあって、納得してゆで卵たくさん食べるようになりました。そしたらマシなんです。今まで薬だけが解決法と思っていたけど、そうじゃないぞと思いました。
皮膚炎を治すために余分にタンパク質取るっていう発想なかったから。
自分の体使った実験大好きなので、また何か効果がでたら、シェアしますね。
全然話変わりますけど、「英語やめたい」という子には「いいよ～。いつでも好きなときにやめたらいいよ」って伝えています。本当に嫌がるならやめさせてあげてくださいね。お稽古ごとが嫌なときは先生がいや、英語の勉強がいやなら本当にすぐやめるべきだと思っています。ただ、
子供の場合、お友達と遊んでいたのに自分だけ遊べない、夕方体力がなくてやる気がない、お友達で苦手な子に合うのが嫌とかいろいろありますので、私の方で解決できる問題があれば気軽にご相談ください。
以前にも書きましたが、大学生になって息子から、「お母さんの放牧子育てはよかった。一番良かったのは嫌というお稽古ごとはすぐにやめさせてくれたこと」と言われました。彼いわく、たくさんのお友達がママのために習い事をやっているんだそうです。彼はそろばんが全然ダメで、イライラするだけだったようで、半年で「やめさせてください」といってきたので「いいよ」と即決、1年でやめました。他にも先生とあわず、3ヶ月でやめたのもあります。大学生の彼が小学生の時に習って良かったとのは水泳、陸上、ピアノだったそうです。（あくまで、彼の趣味の範囲で）
水泳は4泳法習得していたので、中学のプールが楽しかった。ピアノは簡単な譜読みができるので、歌や楽器を引くのに今困らない。陸上は（もともとサッカーをしていたのだけれど、少年団の保護者のお茶当番で、私が毎回仕事で10分遅刻してしまうので、保護者のボスに私がイヤミを言われ、私がブチギレ、家族会議の結果、息子にやめてもらった。その後、息子は心労で胃痙攣おこした。）長距離を岡山の天満屋実業団チームが子どもたちと走ってくれるものでした。
中学・高校と冬になると学校上げてのマラソンの日があって、学年3位までに入ると図書券とかもらえるのだけれども、よくもらっていました。彼に言わせると、「僕は自分が早くないのを知っている。それを学べてよかった。」と言っていました。私は彼の運動神経ってそんなに良かったっけ？といつも不思議でした。彼はペースメーカー（早い陸上部の友達）を見つけるとピタッとつき、最後の最後だけ振り絞って3位に食い込む作戦をいつも立てていたらしく、それが、できるのは元気なときも、しんどいときも、ただ、みんなと走ることをした陸上部で培った感らしいです。
なんでも経験ですね。楽しい夏休みを。 宮園美香