夏まつり♪

生まれ育った町の神社の夏祭りへ行ってきました。手筒花火を久しぶりに堪能。懐かしかった~。
ピカブが花火が嫌いだったので(どのワンコもたいてい花火は好きじゃないですよね)ここ数年とても手筒花火を見たくなってましたが我慢していました。
自分達が作った花火を抱えて神社に奉納する手筒花火は、打ち上げ花火とはちょっと違う感動があります♪
愛知県三河地域では昔から全国では珍しい手筒花火があちこちで作られ続け、今も小さな神社でその町の人達が伝統を守っています。
この夏はまだまだ花火を見たい気分です。

なでしこJAPAN、おめでとう!
まさか世界一!になるとは・・夜中3時半に起きて、ライヴで応援してよかった~!
澤穂希選手はWC中ずっとずっとすばらしかった! 宮間あや選手のあの落ち着きと自信に満ちたプレーはスゴイ! 感動♡
小学2年生から、もしくは日本代表になった15歳から32歳になる今まで、夢をあきらめずに努力し続ければかなうのですね!
プロサッカー選手になるのにも英語は大事!!!

日本一、木を植えた男

日本一、木を植えた宮脇昭先生が豊橋へ来られて講演会と植樹祭を行いました。
9日の講演会は私が参加、10日の石巻山での植樹祭は夫が参加してきました。

宮脇方式の植樹はその土地本来の木を探し出し、ポット苗で30センチくらいまで育てた後に木の種類をまぜて混植していくもの。
その土地本来の昔からある木を植えると20年もたたず森のようになり最初の2年だけは草とりなど少し人の手が必要ですが、その後は次の氷河期が来るまで放っておいても、その森は永遠に生きて命がつながっていくそうです。

東北から九州まで日本のほとんどは常緑広葉樹が本来の本物の木で、(東海地域では海抜900mあたりまで)松や杉などの針葉樹はもちろん、落葉樹も残念ながら偽物の木。今回の植林地の山も2年前の台風で杉の木がなぎ倒された部分での植樹でした。
偽物の木は自然災害に弱いんですね。本物の木は根が深く深く入り、山を守り、自然災害も最小限に抑えることができるし、その本物の森、山が人の命も守ってくれる。

東北の津波被害も昔からの鎮守の森や「いぐね」と呼ばれる家を囲む屋敷林が人の命を守ってくれた例がいっぱいあるそうです。
私の家の周りに本物の木を植える場所がなくて、残念です。次は木のことを考えてから家を建てたい! 今の家を建てた記念に植えた木は思いっきり偽物だったので、落ち葉がすごく枝も隣の家まで伸び、本当に残念だけど去年切りました。泣・・

今回の植樹祭には愛知県知事も林野庁長官もSPまで連れて来ていたらしい。国もそろそろ本気で本物の木を植えていってほしいです。
企業では宮脇方式でがんばっているところがありますよー。身近なところではナンジャス!(ジャスコ豊橋南店)イオングループは植えています。ナンジャスができた頃、変わった木を駐車場まわりに植えてあるな~と思って見ていたら、それが本物の木たちだった!アー私も本物の木たちに囲まれて暮らしたい!

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七夕前にみんなで短冊にお願いごとを書いて教室の外に飾りつけをしました!
今年の一番は「I want to be a confecioner!」でした。
mpiの「Visual Dictionary 555」は将来つきたい職業、行きたい国、欲しいものなどをさがして自力でお願いごとを書くときにも役に立つ! この絵辞典はゆっくり丁寧にやれたらたいいです。が、なかなか時間がとれずレッスンでのふとした隙間時間やテキストが一冊終わった時、皆が疲れ切っている時などに、これからも時々使っていきま~す。
でもやっぱり七夕の夜は雨でしたね。それでも雨雲の上ではきっと二人は会っている?!!
※写真がなぜか縦にならず、ごめんなさいね。