今、「教えない授業」が日本での教育に必要とささやかれています。
私も、ようやく、そこにある大きな意味を感じています。
教え過ぎないということで、何が起こるかと言うと、生徒がジワリジワリと動き出します。
ちょっとしたセンテンス作りで、ちょっとばかり文法を感じてもらいます。
「なんとなく」を「しっかりなんとなく」に導いています。
日本語で話し合って、それをどうにかこうにか英語に置き替えてみる事
たったそれだけで、ほんの少しずつだけど・・・自信を付けてくれる子、積極的に取り組みだす子。
一方的に与えられ続けてきた教育は、親切過ぎていたのかもしれないですね。
ちょっとした失敗も最高の体験ですから、良い失敗をたくさん経験してほしいな。
初めてのKIDS’ ENGLISH FUTURE
恵美先生とJeff先生も、みんなと一緒に、探りながら、考えながら、意見出し合いながら楽しみます。
この日は、balloon rocket!
バルーンロケットを作りには何が必要なのか、どうやったら速く飛ばせるかな~???
そして、どうにかこうにかひとりずつ、バルーンロケットを飛ばしました。
https://www.youtube.com/watch?v=dRuRFHYmpEg
最後に、バルーンロケットの様子について簡単に絵を描いてもらいましたよ。
絵を描いてもらうときの真剣そのもののお顔!
みんなが真剣に楽しみ、たくさん笑い、小さな疑問に巡り合う。
S君、お家に帰り、バルーンロケットから大好きな宇宙を思い、その素敵な絵をパパと一緒に描いてくれました。
ステキな絵を送ってくれましたよ!
(残念!!!画像が大きすぎて載せれずに・・・)
お家で、たくさんお話をして、家族のみんなを巻き込もう(*^▽^*)
しっかりと楽しかった感情と一緒に記憶に残りますよね。
KIDS’ ENGLISH FUTUREでは、いつものレッスンとやや異なり、お子様の思考力を育てる為に、初めからレールを引きすぎないようにします。
縦割りグループに分かれて日本語で話し合いをする事で理解を深めます。
話し合い、結果を出し、それを年長者を中心に英語で説明をします。
今日は科学的な事に取り組みましたが、絵本から身の回りのことまで掘り下げたり、自然に触れてみたり。
次は何かな~~~楽しみにしていてくださいね。
恵美