年に2回、子育て中のお母さまを対象に、市のセミナーを担当させていただいております。
タイトルは、伝え続けております「おうち英語」
しかし
お話させていただく内容は、「おうち英語」だけにはとどまらず、英語についてのお話の合間合間に子育てに関するお話が出てきます。
例えばこんな具合です。
私の2人の娘たちが幼稚園時代の頃から語り続けていたお話のひとつ。
思いを書き続けているノート・・・
ちょっと数年ストップしてしまってはいるものの・・・
娘たちが20年後くらいに読むことになるのかな。
しばらく開いていなかったこのノートの2006年の1ページにも見つけました。
心の中の「我慢のコップ」
小さかったり、大きかったり!
丸かったり、角々していたり!
ちょっとヒビが入っていたり・・・
心の中には、年齢と共に少しずつ大きくなって
経験と同時にね
質が良くなっていく色んなコップがあるんだよ。
我慢のコップがいっぱいになると、涙が流れたり、怒りの感情が出てきたリ。
そのままあふれさせてあげるんだよ。
そうしたら、またゆとりができるんだな~~~
そして、そのコップは強くなっていく。
だけど
たまにひびが入ってしまったり・・・
そうなると、そ~~~っと・・・
誰にも気付かれず修理ができるのはママだけ。
ちがう。 ちがう・・・
ママがね、どうこうするわけではないんだよ。
ママができる事はね、そ~~~~~~っと・・・
思って 思って 思いを送信し続けるのです。
だから遠くに居てもできる事なのです。
はい(*^▽^*)
「英語のコップ」も、誰もの心の中に・・・
??? 頭の中にかな???
あるのです。
いっぱいにしてあげて
あふれさせて
それを楽しんでほしいなと思っています。
あ~~~
年を重ねるごとに、しわと同時に増えていくのは、伝えたいお話。
だいたい・・・
私は考える事が多すぎるようです。
私の頭の中も、心の中も・・・
1秒たりとも、静かにしていません。
せわし過ぎてお恥ずかしい。 (笑)
セミナーの時、また日頃から頂く質問について、お話は止みません。
次回も、よろしかったら、お付き合いくださいね。
・いつから英語を教えたらいいの?
・教材は何を使ったらいいの?
・何歳からお教室に通わせたらいいの?
・本当にバイリンガルになるの?
・日本語は大丈夫なの?
・私・・・発音に自信がないのです。
・誰に教えたもらったらいいの?
・習っているからもっと英語で話してほしいのだけど・・・
・私・・・お勉強やテストは得意だったのに、話す事はできない。
・私も話せるようになりたいんだけど・・・
・やっぱり教えるって無理~~~
・忙しくて毎日英語に時間を費やせないのです。
etc…
本当に色々なご質問をいただきます。
子供達との時間。
英語の時間。
短時間でもね。
じっくり丁寧に(*^▽^*) 接してあげてくださいね。
夢や思いは次から次へ!
どんどん広がりますから。
丁寧に(*^▽^*)
丁寧に(*^▽^*)
思いも、関りも
やりたいことも
全ては丁寧に(*^▽^*)
いつも そう考えています。
アッ
ここにも絶対サヨナラできないノートの山
その山の一部です ?
30年も過ぎたから・・・
私と英語の歴史と言えるのかな(*^▽^*)
恵美