【おすすめポイント】
①どんな学校のカリキュラムにも、どの学年のこどもたちにも、明日からの授業にすぐに 取り入れることができる小学校外国語活動必須教材!
②日本語で過ごしている環境の中で、「バナナじゃなくてbanana!」と言うだけで「これから外国語活動の時間だぁ~」と素早く英語脳へswitch(切り替え)できる教材!
③日本語と英語のちがいに気づき、言語の面白さに子どもたちが惹きこまれていく教材!
④CD/DVDを使ってリズムに乗って言うことで「英語らしさ」を身につけ「通じる英語」へ早く・確実に一歩ずつ近づく教材!
⑤U.10「ハムじゃなくてHam」チャンツだけDJ風にアレンジされ、(歌をだんだん歌わなくなっていく)高学年も大好き!Coolにノリノリで楽しめるリズム教材!
⇒実は・・・このハムチャンツがバナナチャンツの原形だって、皆さんご存知でしたか?
【活用方法】
その1:リズム活動(ウォームアップ)として
授業の始め(挨拶のあと)に、CD/DVDを視聴します。全員で正しい発音を聞いた後、その正しい発音をまねて言いましょう。
その2:「Hi, friends! 1・2」と併用して主活動に
文部科学省配布の「Hi, friends! 1・2」の各単元と合わせて使うユニットを選び(ほとんどのユニットが使用可能)語彙をふやします。
そのあとで目標表現(例えば、I like~. I have~. I can ~.など)に語彙を入れ単語レベルから文レベルへ活用しましょう。
その3:発表教育に
子どもたちにカタカナ英語(和製洋語)を考えさせ、それを英語になおし(ALT/JTEに正しい発音にして頂く)子どもたち自身でオリジナルチャンツを作り発表します。
付属CD(別売DVD)にはカラオケ(リズムのみが収録されている)がありますので活用しましょう。
【アクティビティ】
☆Memory Check(記憶チェック)
ひととおり一つのユニットを聞いて練習したあとに、担任の先生に「○○じゃなくて?」 とクイズを出して頂きます。
子どもたちはそのクイズを聞き、わかった児童には“I know!”と言わせます。
いつも同じ児童が答えてしまわないように、ジェスチャーで口を押えてみせ、一斉に正しい英語を言わせ、ほめます。
⇒1ユニットに16又は22の単語が入っていますので、子どもたちは自分の好きな(気になる)単語から覚えていきます。
答えを一斉に言うので、たま~に違うアクセントでいってしまう子もいます。
そんなとき、Wow! Don’t worry! One more time! などの声が教室を飛び交います(^_-) 知っていてわざと違うアクセントで言う子もいたりして、言った後に、Just joking!なんて(*_*)みんなを楽しませる技まで磨けちゃいますよ。
☆Echo Practice(掛け合い)
先生対子どもたちで、先生が「○○じゃなくて?」と言ったら子どもたちは「△△!」と正しい発音を言います。
慣れてきたらグループまたはペアで同様にします。やりたい児童(グループ又はペア)を募り、前に出て発表させましょう。
最初はCDやDVDにあわせて、慣れてきたらカラオケで楽しむと良いですね。
⇒4校時の外国語活動のとある教室。「ハンバーガーじゃなくてHamburger」をやった後で二人組の男の子が前に出て何やら発表したい様子。
担任の先生が前にだすと、
A:マックじゃなくて
B:Macdonald!
全員:Macdonald!
A:フライドポテトじゃなくて
B:French fries!
全員:French fries!
A:コーラじゃなくて
B: Coke!
全員:Coke!
We are hungry! (教室の仲間に手をさしのべて)
全員:Me, too!!!
Lunch time, OK? (OKサインを指でみせて)
全員:OK!!!!!!!!!!!
ここで4校時終了のチャイムが・・・。
タイミングばっちりのすばらしい掛け合いでした!(^^)! That’s perfect!
☆小学校外国語活動で使える英語教材『バナナじゃなくてbananaチャンツ』
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